新城アライアンス会議の参加者が甲冑体験
新城市で行われている第11回ニューキャッスル・アライアンス会議で6日、海外の参加者が同市設楽原歴史資料館を訪れて甲冑(かっちゅう)を試着するなど日本の戦国時代の雰囲気を味わった。
同市で3日から行われている会議には、“新しい城”を意味する海外13カ国15都市から70人が参加。4日目のこの日は午前中分科会を行い、午後から同資料館と設楽町の関谷醸造を訪れる酒造り、豊橋でのプロバスケットボールの観戦の各ツアーを行った。
資料館には32人が訪れた。参加者らはかぶとをかぶったり、よろいを着て火縄銃を手に記念撮影した。男性は胸を張って笑顔を見せ、女性はおおはしゃぎで記念撮影した。
イギリスのニューキャッスル・アポン・タイン市から参加しているスーザン・ウィルソンさんは「よろいは重たい印象があり、あまり長い間着たくない。この重さで動き回って戦っていたと思うとすごい」と感想を述べた。
(安藤聡)
新城市で行われている第11回ニューキャッスル・アライアンス会議で6日、海外の参加者が同市設楽原歴史資料館を訪れて甲冑(かっちゅう)を試着するなど日本の戦国時代の雰囲気を味わった。
同市で3日から行われている会議には、“新しい城”を意味する海外13カ国15都市から70人が参加。4日目のこの日は午前中分科会を行い、午後から同資料館と設楽町の関谷醸造を訪れる酒造り、豊橋でのプロバスケットボールの観戦の各ツアーを行った。
資料館には32人が訪れた。参加者らはかぶとをかぶったり、よろいを着て火縄銃を手に記念撮影した。男性は胸を張って笑顔を見せ、女性はおおはしゃぎで記念撮影した。
イギリスのニューキャッスル・アポン・タイン市から参加しているスーザン・ウィルソンさんは「よろいは重たい印象があり、あまり長い間着たくない。この重さで動き回って戦っていたと思うとすごい」と感想を述べた。
(安藤聡)