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豊橋技科大 初挑戦の電気自動車部門3位

電気自動車で初参戦した自動車研究部の望月部長㊨ら=豊橋技術科学大学で
電気自動車で初参戦した自動車研究部の望月部長㊨ら=豊橋技術科学大学で

 学生が設計し、製作した車両による競技会「第16回全日本学生フォーミュラ大会」(自動車技術会主催)で、豊橋技術科学大学の自動車研究部が初挑戦した電気自動車(EV)部門で3位となった。全ての競技で完走できた上、最軽量化賞(EV部門)、省エネ賞1位も獲得でき、学生たちは「好成績を残せた」と喜んでいる、
 大会は2003(平成15)年、ものづくりの育成の場としてスタート。同大は600㏄バイクのエンジンを使ったガソリン車で参戦していたが、13年目となった今回は、さらなる飛躍を目指し、モーターを搭載したEVで挑むことにした。
 大会は9月4~8日の日程で静岡県小笠山総合運動公園を会場に開かれ、海外を含む大学から約110チームが出場、うち23チームがEV部門に挑んだ。
 どれだけ安く作ったのかをみるコストや、デザインなどの静的審査と、加速性能、旋回性能、耐久性などの動的審査で総合的に競った。
 パイロンを立てた駐車場で走行させるため、EVは狭いスペースで性能を発揮しやすい利点がある反面、機械系の多い技科大自動車研究部にとっては経験値がない上、ガソリン車に比べ費用がかかる点が短所となった。
 モーターとバッテリーは国内製品が大型で、軽量化も課題となったが、米国から調達した。また、ガソリン車同様に地元企業の協力で軽いカーボンを使い、車体に採用、軽量化とデザイン性を確保するなど、60社を超える企業、個人のスポンサーなどの後押しと、学生たちの試行錯誤、工夫により、初挑戦のEV部門で3位となった。
 総合成績は25位だったが、EV部門で最軽量化賞、ルーキー賞、省エネ賞1位などを手にすることができた。
 大会は、総合で大阪大学が1位、EVで参加した名古屋大学が3位。部長の望月雄斗さんは「電気自動車初参戦だったが、全ての競技で完走という目標を果たせた」と振り返り、「電気自動車では、名大や中国など海外の大学が上位」とライバル校の打倒を後輩に託す。
(中村晋也)

 学生が設計し、製作した車両による競技会「第16回全日本学生フォーミュラ大会」(自動車技術会主催)で、豊橋技術科学大学の自動車研究部が初挑戦した電気自動車(EV)部門で3位となった。全ての競技で完走できた上、最軽量化賞(EV部門)、省エネ賞1位も獲得でき、学生たちは「好成績を残せた」と喜んでいる、
 大会は2003(平成15)年、ものづくりの育成の場としてスタート。同大は600㏄バイクのエンジンを使ったガソリン車で参戦していたが、13年目となった今回は、さらなる飛躍を目指し、モーターを搭載したEVで挑むことにした。
 大会は9月4~8日の日程で静岡県小笠山総合運動公園を会場に開かれ、海外を含む大学から約110チームが出場、うち23チームがEV部門に挑んだ。
 どれだけ安く作ったのかをみるコストや、デザインなどの静的審査と、加速性能、旋回性能、耐久性などの動的審査で総合的に競った。
 パイロンを立てた駐車場で走行させるため、EVは狭いスペースで性能を発揮しやすい利点がある反面、機械系の多い技科大自動車研究部にとっては経験値がない上、ガソリン車に比べ費用がかかる点が短所となった。
 モーターとバッテリーは国内製品が大型で、軽量化も課題となったが、米国から調達した。また、ガソリン車同様に地元企業の協力で軽いカーボンを使い、車体に採用、軽量化とデザイン性を確保するなど、60社を超える企業、個人のスポンサーなどの後押しと、学生たちの試行錯誤、工夫により、初挑戦のEV部門で3位となった。
 総合成績は25位だったが、EV部門で最軽量化賞、ルーキー賞、省エネ賞1位などを手にすることができた。
 大会は、総合で大阪大学が1位、EVで参加した名古屋大学が3位。部長の望月雄斗さんは「電気自動車初参戦だったが、全ての競技で完走という目標を果たせた」と振り返り、「電気自動車では、名大や中国など海外の大学が上位」とライバル校の打倒を後輩に託す。
(中村晋也)

電気自動車で初参戦した自動車研究部の望月部長㊨ら=豊橋技術科学大学で
電気自動車で初参戦した自動車研究部の望月部長㊨ら=豊橋技術科学大学で

カテゴリー:社会・経済

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