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喫茶「きこり」でサンスベリアの花咲く

白い花を咲かせたサンスベリアと瑞穂さん=喫茶店きこりで
白い花を咲かせたサンスベリアと瑞穂さん=喫茶店きこりで

 豊川市諏訪4の喫茶店「きこり」で、「虎の尾」の和名を持つ観葉植物サンスベリアが花を咲かせた。一定の条件を満たさないと咲かせない珍しい花で、同店では4年ぶりの開花という。
 日当たり良好な窓際に置き、室温を27度前後で保っていたところ、今週になって白い花が10枚ほど開いた。ところどころに水滴を光らせており、来店客や周辺住民を和ませている。
 店主で菅沼光明さん(70)の妻・富子さん(69)が、息子夫婦の和明さん(44)と裕子さん(43)が結婚した時にお祝いで買ったもので、16年も生き続けている。花言葉は「永久」や「不滅」。孫の蒼佑君(14)、瑞穂さん(11)も大きくなり、富子さんは「まるで家族を見守り、孫たちと一緒に成長しているみたい」と笑顔で話している。
(由本裕貴)

 豊川市諏訪4の喫茶店「きこり」で、「虎の尾」の和名を持つ観葉植物サンスベリアが花を咲かせた。一定の条件を満たさないと咲かせない珍しい花で、同店では4年ぶりの開花という。
 日当たり良好な窓際に置き、室温を27度前後で保っていたところ、今週になって白い花が10枚ほど開いた。ところどころに水滴を光らせており、来店客や周辺住民を和ませている。
 店主で菅沼光明さん(70)の妻・富子さん(69)が、息子夫婦の和明さん(44)と裕子さん(43)が結婚した時にお祝いで買ったもので、16年も生き続けている。花言葉は「永久」や「不滅」。孫の蒼佑君(14)、瑞穂さん(11)も大きくなり、富子さんは「まるで家族を見守り、孫たちと一緒に成長しているみたい」と笑顔で話している。
(由本裕貴)

白い花を咲かせたサンスベリアと瑞穂さん=喫茶店きこりで
白い花を咲かせたサンスベリアと瑞穂さん=喫茶店きこりで

カテゴリー:社会・経済

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