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JCテニス全国大会で豊橋JC初優勝

カテゴリー:スポーツ

初優勝の喜びを報告する豊橋JC「らぶらぶテニスクラブ」の皆さん=東愛知新聞社で
初優勝の喜びを報告する豊橋JC「らぶらぶテニスクラブ」の皆さん=東愛知新聞社で

 豊橋青年会議所(神谷東樹理事長)のテニスサークル「らぶらぶテニスクラブ」(石川昌和会長)が、今月13、14の両日、富山県岩瀬スポーツ公園で開かれた「第39回10LOM対抗テニス大会富山大会」で見事優勝を果たした。全国11青年会議所によるテニスクラブの対抗戦で、強豪ながらも準優勝を重ねてきた同クラブにとって悲願の初優勝。来年、豊橋で開かれる第40回大会に向け大きな弾みを付けた。
 大会には各JC会員やOBらで構成する16チーム約200人が参加。ダブルス男子4ペア、同女子1ペアのチーム編成で、初日は予選ブロックリーグ、2日目は決勝トーナメントを行った。
 豊橋JCからは豊橋A、豊橋Bの2チームが出場。Aチームが決勝に進み東京と対戦、3対2で接戦をものにし、見事優勝カップを勝ち取った。中には肉離れを起こしながらも棄権することなく試合を続け、勝利への道筋を作った選手も。
 らぶらぶテニスクラブは1979年設立。約30人が月1~2回の練習に励む。同大会には初回から参戦し、ここ数年は準優勝続きとわずかにカップに手が届かなかった。特訓を重ねた選手らは、豊橋大会前の優勝に感激もひとしおだ。
 石川会長、神谷理事長と共に東愛知新聞社に優勝報告に訪れた主要選手ら。感動の初優勝に、キャプテンの佐藤裕彦さんは「来年の豊橋大会に向けよい弾みがついた。19回大会からずっと関わり、苦労しながらも成長してきたので喜びも格段」などと笑顔で語り、「なかなか優勝にたどり着けなかったが、来年への弾みができた」(伴野公彦さん)「試合中に肉離れが起きるなどあったが、現役のうちに優勝できて良かった」(林啓介さん)と皆で喜びを見せた。

 石川会長、神谷理事長は「全国の素晴らしい人たちと交流できる大会だった。来年はよりテニスの魅力を伝えられるような豊橋大会にしたい」などと語った。

 主要選手は次の皆さん。
 伴野公彦・山科憲鷹組、稲田典之・林啓介組、佐藤裕彦・芝本真基組、渡辺耕太郎・大羽孝典組
(田中博子)

 豊橋青年会議所(神谷東樹理事長)のテニスサークル「らぶらぶテニスクラブ」(石川昌和会長)が、今月13、14の両日、富山県岩瀬スポーツ公園で開かれた「第39回10LOM対抗テニス大会富山大会」で見事優勝を果たした。全国11青年会議所によるテニスクラブの対抗戦で、強豪ながらも準優勝を重ねてきた同クラブにとって悲願の初優勝。来年、豊橋で開かれる第40回大会に向け大きな弾みを付けた。
 大会には各JC会員やOBらで構成する16チーム約200人が参加。ダブルス男子4ペア、同女子1ペアのチーム編成で、初日は予選ブロックリーグ、2日目は決勝トーナメントを行った。
 豊橋JCからは豊橋A、豊橋Bの2チームが出場。Aチームが決勝に進み東京と対戦、3対2で接戦をものにし、見事優勝カップを勝ち取った。中には肉離れを起こしながらも棄権することなく試合を続け、勝利への道筋を作った選手も。
 らぶらぶテニスクラブは1979年設立。約30人が月1~2回の練習に励む。同大会には初回から参戦し、ここ数年は準優勝続きとわずかにカップに手が届かなかった。特訓を重ねた選手らは、豊橋大会前の優勝に感激もひとしおだ。
 石川会長、神谷理事長と共に東愛知新聞社に優勝報告に訪れた主要選手ら。感動の初優勝に、キャプテンの佐藤裕彦さんは「来年の豊橋大会に向けよい弾みがついた。19回大会からずっと関わり、苦労しながらも成長してきたので喜びも格段」などと笑顔で語り、「なかなか優勝にたどり着けなかったが、来年への弾みができた」(伴野公彦さん)「試合中に肉離れが起きるなどあったが、現役のうちに優勝できて良かった」(林啓介さん)と皆で喜びを見せた。

 石川会長、神谷理事長は「全国の素晴らしい人たちと交流できる大会だった。来年はよりテニスの魅力を伝えられるような豊橋大会にしたい」などと語った。

 主要選手は次の皆さん。
 伴野公彦・山科憲鷹組、稲田典之・林啓介組、佐藤裕彦・芝本真基組、渡辺耕太郎・大羽孝典組
(田中博子)

初優勝の喜びを報告する豊橋JC「らぶらぶテニスクラブ」の皆さん=東愛知新聞社で
初優勝の喜びを報告する豊橋JC「らぶらぶテニスクラブ」の皆さん=東愛知新聞社で

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