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県自動車整備振興会豊橋支部がマイカー点検教室

エンジンルームを開けて説明する整備士=豊橋公園で
エンジンルームを開けて説明する整備士=豊橋公園で

 県自動車整備振興会豊橋支部(中山幸宣支部長)は21日、「ええじゃないか豊橋まつり」の会場となった豊橋公園で、恒例のマイカー点検教室を実施した。
 年1回、車両の点検整備を推奨する啓発活動の一環。10台の車を用意し、午前と午後の2回、各100人を限定に開催し、参加者は日頃の点検の大切さなどを学んだ。
 整備士らがタイヤ交換の目安などのほか、エンジンルームを開け、エンジンオイルの点検や、バッテリーが上がった際のブースターケーブルのつなぎ方などを説明した。
 参加した豊橋市内の女性は「日頃、エンジンルームを開けることがなくて、バッテリーやエンジンオイルをチェックする日常点検があることが分かりました」と話していた。
 会場では、点検教室以外に子どもを対象にした自動車点検や、車の展示なども行われた。
 中山支部長は「まつりには幅広い人が集まり、多くの人が日頃のマイカー点検を意識してもらえば」と話した。
(中村晋也)

 県自動車整備振興会豊橋支部(中山幸宣支部長)は21日、「ええじゃないか豊橋まつり」の会場となった豊橋公園で、恒例のマイカー点検教室を実施した。
 年1回、車両の点検整備を推奨する啓発活動の一環。10台の車を用意し、午前と午後の2回、各100人を限定に開催し、参加者は日頃の点検の大切さなどを学んだ。
 整備士らがタイヤ交換の目安などのほか、エンジンルームを開け、エンジンオイルの点検や、バッテリーが上がった際のブースターケーブルのつなぎ方などを説明した。
 参加した豊橋市内の女性は「日頃、エンジンルームを開けることがなくて、バッテリーやエンジンオイルをチェックする日常点検があることが分かりました」と話していた。
 会場では、点検教室以外に子どもを対象にした自動車点検や、車の展示なども行われた。
 中山支部長は「まつりには幅広い人が集まり、多くの人が日頃のマイカー点検を意識してもらえば」と話した。
(中村晋也)

エンジンルームを開けて説明する整備士=豊橋公園で
エンジンルームを開けて説明する整備士=豊橋公園で

カテゴリー:社会・経済

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