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「とよはし映画祭」次回は来年3月8日開幕

 豊橋市で過去2回開かれた「ええじゃないか とよはし映画祭2019」の開催日が決定し、23日、同祭実行委員会が発表した。会期は来年3月8日から10日まで3日間で、会場は同市の穂の国とよはし芸術劇場プラット主ホール・アートスペース、開発ビル10階。詳細は決定次第、随時、公表していくという。
 次回の映画祭に向けては今年夏、豊橋出身のベテラン俳優・平田満さん出演の短編映画がオール豊橋ロケで撮影されている。父と子、兄弟に焦点を当て「遺言」をテーマにした作品。
 また、映画祭のプレイベント第1弾として「MOVIEメイク体験」が、豊橋・広小路通りで28日開催される「秋の豊橋まちなか歩行者天国」で行われる。
 豊橋出身の真魚(まお)さんが出演した話題のゾンビ映画「カメラを止めるな!」がヒットし、ハロウィーンの仮装として人気になりそうなゾンビメイクをワンポイントでできるコーナーが設けられる。名古屋モード学園ヘア・メイクアーティスト学科の学生による映画のような特殊なメイクを体験できる。同日午前11時、午後1時半、整理券が各25人にブースで配布される。
 とよはし映画祭は、豊橋への来訪者増加とイメージアップを目的に開催され、初回は昨年3月3日から5日、2回目は今年3月2日から4日まで行われた。
 いずれも、豊橋ふるさと大使の映画監督・園子温さん(豊川市出身)が映画祭ディレクター、同じく女優・松井玲奈さん(豊橋市出身)がアンバサダーを務め、全上映作品にゲストが登場した。
(中村晋也)

 豊橋市で過去2回開かれた「ええじゃないか とよはし映画祭2019」の開催日が決定し、23日、同祭実行委員会が発表した。会期は来年3月8日から10日まで3日間で、会場は同市の穂の国とよはし芸術劇場プラット主ホール・アートスペース、開発ビル10階。詳細は決定次第、随時、公表していくという。
 次回の映画祭に向けては今年夏、豊橋出身のベテラン俳優・平田満さん出演の短編映画がオール豊橋ロケで撮影されている。父と子、兄弟に焦点を当て「遺言」をテーマにした作品。
 また、映画祭のプレイベント第1弾として「MOVIEメイク体験」が、豊橋・広小路通りで28日開催される「秋の豊橋まちなか歩行者天国」で行われる。
 豊橋出身の真魚(まお)さんが出演した話題のゾンビ映画「カメラを止めるな!」がヒットし、ハロウィーンの仮装として人気になりそうなゾンビメイクをワンポイントでできるコーナーが設けられる。名古屋モード学園ヘア・メイクアーティスト学科の学生による映画のような特殊なメイクを体験できる。同日午前11時、午後1時半、整理券が各25人にブースで配布される。
 とよはし映画祭は、豊橋への来訪者増加とイメージアップを目的に開催され、初回は昨年3月3日から5日、2回目は今年3月2日から4日まで行われた。
 いずれも、豊橋ふるさと大使の映画監督・園子温さん(豊川市出身)が映画祭ディレクター、同じく女優・松井玲奈さん(豊橋市出身)がアンバサダーを務め、全上映作品にゲストが登場した。
(中村晋也)

カテゴリー:社会・経済 / イベント

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