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「ほっトラム」デビュー10周年 ラッピング電車を運行

10周年を記念したラッピング電車のイメージ図
10周年を記念したラッピング電車のイメージ図
ヘッドマークステッカー
ヘッドマークステッカー

 豊橋鉄道(豊橋市)は、全面低床電車「ほっトラム」の運転開始10年を記念してヘッドマークを装着したラッピング電車を12月19日から運行する。来年2月27日までの予定。
 ほっトラムは2008(平成20)年12月19日、国内で初めて設計・製造された106・7㌢の狭軌路線用の低床車両として運行を開始。「穂の国」と「ほっと」心が和むに、英語で路面電車という意味の「トラム」を掛け合わせた名前は、一般公募で決まった。
 記念のラッピングは、車体にバラの花束があしらわれた華やかなデザイン。19日に市内線駅前電停で行う発車式後、午後3時54分発赤岩口行ほっトラムの乗客先着50人にプレゼントがある。
 同日からは、新豊橋駅で豊鉄グッズを500円以上購入した人に記念号のヘッドマークステッカーを贈る。なくなり次第終了。記念のネクタイピンは、すでに1000円(税込)で発売している。
 写真コンテスト「フォトラム⑩コンテスト」の募集も同日から開始。「ほっトラムと共に10年」をテーマに、車両本体の写真に限らず、模型やフォトスタンドなど10年間に撮影したほっトラムが表現されている写真を受け付ける。
 応募は、チラシやホームページからダウンロードした応募票を写真裏面に貼付し、豊橋鉄道事業部フォトラム係(〒440-0888豊橋市駅前大通1丁目46ー1豊鉄ターミナルビル5階)へ郵送する。1人5点まで応募でき、締め切りは来年2月28日。フォトラムについての問い合わせは同社事業部(0532・53・2134)へ。
 ほっトラムの運行時間は毎週木曜日の車両検査日以外は、ホームページなどで見られる。
(飯塚雪)

 豊橋鉄道(豊橋市)は、全面低床電車「ほっトラム」の運転開始10年を記念してヘッドマークを装着したラッピング電車を12月19日から運行する。来年2月27日までの予定。
 ほっトラムは2008(平成20)年12月19日、国内で初めて設計・製造された106・7㌢の狭軌路線用の低床車両として運行を開始。「穂の国」と「ほっと」心が和むに、英語で路面電車という意味の「トラム」を掛け合わせた名前は、一般公募で決まった。
 記念のラッピングは、車体にバラの花束があしらわれた華やかなデザイン。19日に市内線駅前電停で行う発車式後、午後3時54分発赤岩口行ほっトラムの乗客先着50人にプレゼントがある。
 同日からは、新豊橋駅で豊鉄グッズを500円以上購入した人に記念号のヘッドマークステッカーを贈る。なくなり次第終了。記念のネクタイピンは、すでに1000円(税込)で発売している。
 写真コンテスト「フォトラム⑩コンテスト」の募集も同日から開始。「ほっトラムと共に10年」をテーマに、車両本体の写真に限らず、模型やフォトスタンドなど10年間に撮影したほっトラムが表現されている写真を受け付ける。
 応募は、チラシやホームページからダウンロードした応募票を写真裏面に貼付し、豊橋鉄道事業部フォトラム係(〒440-0888豊橋市駅前大通1丁目46ー1豊鉄ターミナルビル5階)へ郵送する。1人5点まで応募でき、締め切りは来年2月28日。フォトラムについての問い合わせは同社事業部(0532・53・2134)へ。
 ほっトラムの運行時間は毎週木曜日の車両検査日以外は、ホームページなどで見られる。
(飯塚雪)

10周年を記念したラッピング電車のイメージ図
10周年を記念したラッピング電車のイメージ図
ヘッドマークステッカー
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カテゴリー:社会・経済 / イベント

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