山本左近氏、萩生田氏と意見交換

　東京都八王子の南大沢駅前で住民の触れ合いイベント「南大沢マルシェ～スポーツと日本歴史文化」（石本久雄・実行委員長）が23～25日の３日間開かれた。多くの家族連れやカップルが参加。３連休を多いに楽しんだ。
　スポーツのプロ選手が技を披露したり、日本舞踊や茶道など日本の伝統文化を紹介するコーナーなど盛りだくさんのイベントになった。
　参加スポーツ選手として来夏の参院議全国比例区で自民党の公認を得た元Ｆ１ドライバー・山本左近氏（36）も出席。来場者らとふれあい、気軽にサインや記念写真の撮影に応じた。
　会場には八王子市を地元とする萩生田光一・自民党幹事長代行や伊藤裕司・八王子市議会議長らも駆け付け、山本氏と意見交換した。また東愛知新聞社からも彦坂守相談役や佐藤勝美専務が参加。萩生田氏らと面談した。
　その際、来春にも萩生田氏を東愛知サロン会の講師として来豊することを要請し、萩生田氏は快諾。山本氏の応援と激励をかねて来豊する日程を調整することが合意された。
　萩生田氏は東京24区選出。当選５回。「安倍首相の懐刀」ともされている。元内閣官房副長官。