桜丘高が全国高校バスケ出場の決意
「第71回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2018)」(23~29日、東京都)に出場する豊橋市の私立桜丘高校バスケットボール部が6日、同市役所を訪れ、佐原光一市長に3年ぶりとなるひのき舞台への意気込みを語った。
ウインターカップには2015(平成27)年以来の出場で、14年には過去最高のベスト4進出を果たしている。
市役所には、ベンチ入りメンバー15人と江﨑悟監督、満田康一理事長が訪問。江﨑監督は、チームについて「ディフェンスは3年前よりいい気がする」と分析し、インターハイ覇者の開志国際(新潟)とあたる3回戦に並々ならぬ闘志を燃やす。
キャプテンの3年中澤寛哉さん(18)は「目指すは優勝」と宣言。「監督、仲間、自分を信じて1試合1試頑張りたい。自分たちがバスケをできるのは周囲の支えがあってこそ。感謝の気持ちも忘れずやっていきたい」と抱負を述べた。
また、男子U-18日本代表として活躍する3年の富永啓生さん(17)は、得意の3ポイントシュートを武器に「ポイントをいっぱいとって、プレーを引っ張っていきたい」と力強く話した。
佐原市長は「たくさんのチームを相手に躍動する姿を楽しみにしています」とエールを送った。
(飯塚雪)
「第71回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2018)」(23~29日、東京都)に出場する豊橋市の私立桜丘高校バスケットボール部が6日、同市役所を訪れ、佐原光一市長に3年ぶりとなるひのき舞台への意気込みを語った。
ウインターカップには2015(平成27)年以来の出場で、14年には過去最高のベスト4進出を果たしている。
市役所には、ベンチ入りメンバー15人と江﨑悟監督、満田康一理事長が訪問。江﨑監督は、チームについて「ディフェンスは3年前よりいい気がする」と分析し、インターハイ覇者の開志国際(新潟)とあたる3回戦に並々ならぬ闘志を燃やす。
キャプテンの3年中澤寛哉さん(18)は「目指すは優勝」と宣言。「監督、仲間、自分を信じて1試合1試頑張りたい。自分たちがバスケをできるのは周囲の支えがあってこそ。感謝の気持ちも忘れずやっていきたい」と抱負を述べた。
また、男子U-18日本代表として活躍する3年の富永啓生さん(17)は、得意の3ポイントシュートを武器に「ポイントをいっぱいとって、プレーを引っ張っていきたい」と力強く話した。
佐原市長は「たくさんのチームを相手に躍動する姿を楽しみにしています」とエールを送った。
(飯塚雪)