「手づくり絵はがきコン」 蒲郡竹島小が団体で最優秀賞
第15回「手づくり絵はがきコンクール」(日本製紙連合会主催)団体の部で最優秀賞に蒲郡市立竹島小学校の2、3、5、6年生児童209人が輝いた。昨年に続いて連続受賞の快挙。11日には同校で表彰式が行われ、羽山正孝理事長が表彰状などを贈った。
コンクールは牛乳パックなどをほぐして紙すきしたハガキサイズの紙に絵を描いた作品を募集。テーマは「夏休みの思い出」で、小学校117校と個人から1662点の応募があった。
羽山理事長は「はがきは丁寧なつくりで、薄くて手ざわりが良かった。作品づくりを通してリサイクルに関心を持ってもらえれば」と評価を述べた。
6年の水藤結菜さんは「牛乳パックをミキサーにして穴が開かないよう指先で平らにするのが難しかった。流しそうめんを表現することができた。団体賞がとれてうれしい」と白い歯をこぼした。
また同学年の田端雄太くんは特別賞も受賞。「グラデーションをつけて色合いをつけられた。2つ受賞できました」と話した。
(安藤聡)
第15回「手づくり絵はがきコンクール」(日本製紙連合会主催)団体の部で最優秀賞に蒲郡市立竹島小学校の2、3、5、6年生児童209人が輝いた。昨年に続いて連続受賞の快挙。11日には同校で表彰式が行われ、羽山正孝理事長が表彰状などを贈った。
コンクールは牛乳パックなどをほぐして紙すきしたハガキサイズの紙に絵を描いた作品を募集。テーマは「夏休みの思い出」で、小学校117校と個人から1662点の応募があった。
羽山理事長は「はがきは丁寧なつくりで、薄くて手ざわりが良かった。作品づくりを通してリサイクルに関心を持ってもらえれば」と評価を述べた。
6年の水藤結菜さんは「牛乳パックをミキサーにして穴が開かないよう指先で平らにするのが難しかった。流しそうめんを表現することができた。団体賞がとれてうれしい」と白い歯をこぼした。
また同学年の田端雄太くんは特別賞も受賞。「グラデーションをつけて色合いをつけられた。2つ受賞できました」と話した。
(安藤聡)