豊川で「ほーほう子ども音楽祭」
豊川音楽協会(小野喜明会長)主催の「第11回ほーほう子ども音楽祭」が15日、豊川市文化会館中ホールで開かれた。
市内の小中学校、高校の吹奏楽部などから個人とチームで出場し、午前はピアノと弦・管・打楽器独奏・独唱部門で、午後は弦・管・打楽器重奏部門でクラシック音楽や民謡を奏でた。全25組は審査員によって評価され、優秀者にはトロフィーなどが贈られた。
市教育委員会の他、豊川宝飯ロータリークラブ、豊川ライオンズクラブなどの支援もあって開催。小野会長は「年々参加される子どもたちの演奏レベルが上がり、将来が楽しみ。音楽はみんなでやるから楽しい、そのことが大人になって少しでも思い出として残れば、それが地域の力となってくれると信じている」と期待した。
(由本裕貴)
豊川音楽協会(小野喜明会長)主催の「第11回ほーほう子ども音楽祭」が15日、豊川市文化会館中ホールで開かれた。
市内の小中学校、高校の吹奏楽部などから個人とチームで出場し、午前はピアノと弦・管・打楽器独奏・独唱部門で、午後は弦・管・打楽器重奏部門でクラシック音楽や民謡を奏でた。全25組は審査員によって評価され、優秀者にはトロフィーなどが贈られた。
市教育委員会の他、豊川宝飯ロータリークラブ、豊川ライオンズクラブなどの支援もあって開催。小野会長は「年々参加される子どもたちの演奏レベルが上がり、将来が楽しみ。音楽はみんなでやるから楽しい、そのことが大人になって少しでも思い出として残れば、それが地域の力となってくれると信じている」と期待した。
(由本裕貴)