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ドラゴンズ選手による少年野球教室

バッティングの見本を見せる松井選手=東栄中学校で
バッティングの見本を見せる松井選手=東栄中学校で

 プロ野球中日ドラゴンズの松井佑介外野手(31)と谷元圭介投手(33)による野球教室が15日、東栄町立東栄中学校で開かれた。北設楽郡の小中学生65人が参加し、バッティングや投球のコツを学んだ。
 野球の基本を学んでもらおうと同町と設楽町、豊根村の3町村で主催。小学生の少年野球チームと東栄、設楽の両中学野球部員が参加した。
 子どもたちはバッティングで松井選手から「バットは耳の横から。軸足を回す。この2つをよく覚えて」と実技を通して学んだ。また谷元投手からは「投球時には踏み込みが重要」とアドバイスを受けた。
 松井選手は「親たちからグローブなど用具をもらっていることに感謝し、大切に使い続けて欲しい」と言葉を送り、「チームは6年連続Bクラスですが、与田新監督と一緒に優勝目指します」と来季に意気込んだ。
 東栄中学2年の夏目爽良君(14)は「基本を学ぶことができた。今後の練習に生かしていきたい」と話した。
(安藤聡)

 プロ野球中日ドラゴンズの松井佑介外野手(31)と谷元圭介投手(33)による野球教室が15日、東栄町立東栄中学校で開かれた。北設楽郡の小中学生65人が参加し、バッティングや投球のコツを学んだ。
 野球の基本を学んでもらおうと同町と設楽町、豊根村の3町村で主催。小学生の少年野球チームと東栄、設楽の両中学野球部員が参加した。
 子どもたちはバッティングで松井選手から「バットは耳の横から。軸足を回す。この2つをよく覚えて」と実技を通して学んだ。また谷元投手からは「投球時には踏み込みが重要」とアドバイスを受けた。
 松井選手は「親たちからグローブなど用具をもらっていることに感謝し、大切に使い続けて欲しい」と言葉を送り、「チームは6年連続Bクラスですが、与田新監督と一緒に優勝目指します」と来季に意気込んだ。
 東栄中学2年の夏目爽良君(14)は「基本を学ぶことができた。今後の練習に生かしていきたい」と話した。
(安藤聡)

バッティングの見本を見せる松井選手=東栄中学校で
バッティングの見本を見せる松井選手=東栄中学校で

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