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豊橋JC総会で西島理事長決意「広い視野で地域創造」

総会で所信を述べる西島理事長=豊橋商工会議所で
総会で所信を述べる西島理事長=豊橋商工会議所で

 豊橋青年会議所は15日、豊橋商工会議所で総会を開いた。2017(平成29)年度のスタートにあたり、66代目となる西島豊理事長(西島代表取締役)が所信を述べた。
 17年度の活動方針は、グローバルとローカルの造語「グローカル」から「グローカリゼーション-広大無辺な視野で地域と向き合い、まちをつくり、ひとをつくる」。
 西島理事長は、世界から豊橋、豊橋から世界を見る視点を採り入れていく姿勢で「豊橋、東三河は日本の中心にあり、アジア、世界のへそになり得る。グローカルに物事を見る視点を持ち、世界に誇れる豊橋、東三河にしていくべき」と説明した。
 その上で「物事を変えられるのは自分自身の考え方、行動。われわれが自分たちでつくるという意識を持って地域のリーダーとして歩みを続ければ、世界のへそをしっかり築ける」と決意を述べた。
 来賓の佐原光一豊橋市長は「現代のやり方で議論を交わし、行動を起こしてもらえれば」と今後の活動に期待を寄せ、神野吾郎豊橋商工会議所会頭は自身の青年会議所活動の経験を踏まえながら「広大無辺の中にはいろいろな障害もあり、どう乗り越えるかが大事」と激励した。
(中村晋也)

 豊橋青年会議所は15日、豊橋商工会議所で総会を開いた。2017(平成29)年度のスタートにあたり、66代目となる西島豊理事長(西島代表取締役)が所信を述べた。
 17年度の活動方針は、グローバルとローカルの造語「グローカル」から「グローカリゼーション-広大無辺な視野で地域と向き合い、まちをつくり、ひとをつくる」。
 西島理事長は、世界から豊橋、豊橋から世界を見る視点を採り入れていく姿勢で「豊橋、東三河は日本の中心にあり、アジア、世界のへそになり得る。グローカルに物事を見る視点を持ち、世界に誇れる豊橋、東三河にしていくべき」と説明した。
 その上で「物事を変えられるのは自分自身の考え方、行動。われわれが自分たちでつくるという意識を持って地域のリーダーとして歩みを続ければ、世界のへそをしっかり築ける」と決意を述べた。
 来賓の佐原光一豊橋市長は「現代のやり方で議論を交わし、行動を起こしてもらえれば」と今後の活動に期待を寄せ、神野吾郎豊橋商工会議所会頭は自身の青年会議所活動の経験を踏まえながら「広大無辺の中にはいろいろな障害もあり、どう乗り越えるかが大事」と激励した。
(中村晋也)

総会で所信を述べる西島理事長=豊橋商工会議所で
総会で所信を述べる西島理事長=豊橋商工会議所で

カテゴリー:社会・経済

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