豊川でワールドフェスティバル
豊川市国際交流協会は16日、市勤労福祉会館で、市内在住の外国人との交流イベント「ワールドフェスティバル」を開催した。
20回目の開催となる今回は「未来の国際人を育てる」というテーマで中高生向けのプログラムを展開。マレーシアから高校生らを招待し、ダンスで交流。地元からは豊川高校の和太鼓部が参加し、迫力のパフォーマンスで魅了した。ペルーの民族舞踊の際には、両国の高校生らが一緒に手を取って踊った。
また、海外での旅行や留学経験があり、いずれも20代前半の英語教員や市民病院職員、旅行会社の社員や大学生による若者フォーラムを初開催。体験談を踏まえ、グローバル化が進む中で日本が直面している課題について議論した。最後は餅投げが行われ、来場者全員で盛り上がった。
会場では市内で店舗を経営する人たちによるロシア、ブラジル、ペルーなどのグルメコーナーや、韓国民族衣装の着用体験、日本文化部会による折り紙工作の他、豊川高校インターアクト部によるスライム作りなども行われた。
(由本裕貴)
豊川市国際交流協会は16日、市勤労福祉会館で、市内在住の外国人との交流イベント「ワールドフェスティバル」を開催した。
20回目の開催となる今回は「未来の国際人を育てる」というテーマで中高生向けのプログラムを展開。マレーシアから高校生らを招待し、ダンスで交流。地元からは豊川高校の和太鼓部が参加し、迫力のパフォーマンスで魅了した。ペルーの民族舞踊の際には、両国の高校生らが一緒に手を取って踊った。
また、海外での旅行や留学経験があり、いずれも20代前半の英語教員や市民病院職員、旅行会社の社員や大学生による若者フォーラムを初開催。体験談を踏まえ、グローバル化が進む中で日本が直面している課題について議論した。最後は餅投げが行われ、来場者全員で盛り上がった。
会場では市内で店舗を経営する人たちによるロシア、ブラジル、ペルーなどのグルメコーナーや、韓国民族衣装の着用体験、日本文化部会による折り紙工作の他、豊川高校インターアクト部によるスライム作りなども行われた。
(由本裕貴)