愛知豊橋シニアから台北市国際野球大会出場へ
あす22日から6日間、台湾・台北市で開催される「2018年台北市国際野球大会」に、豊橋市の中学硬式野球チーム、愛知豊橋リトルシニアから井上透摩さん(豊川南部中3)、加藤駿介さん(金屋中3)、菅沼哲夫さん(静岡・湖西中3)の3人が出場する。
3人は日本リトルシニア中学硬式野球協会東海連盟が行った代表選考トライアウトに見事合格し、東海地方のチームから選出された代表32人の一員に選ばれた。きょう21日に中部国際空港から空路で現地入りし、大会では台湾、韓国、香港のチームと試合を行う。
投手と一塁手をこなす井上さんは左腕エースとして活躍。背番号1の重圧にも「仲間がいたので乗り越えることができた。試合に勝つと安心感と喜びが味わえるので、より勝つことにこだわるようになった」と成長してきた。
また、卒業後は公立高校で野球を続ける予定で、三塁手と捕手を守る加藤さんも「チームに入ってたくさんのことを学んだ。何より一番大事な気持ちの強さも学んだ」と、恩返しを果たす。
今大会には、豊橋東リトルシニアの柴田和輝さん(本郷中3)も出場する。
(由本裕貴)
あす22日から6日間、台湾・台北市で開催される「2018年台北市国際野球大会」に、豊橋市の中学硬式野球チーム、愛知豊橋リトルシニアから井上透摩さん(豊川南部中3)、加藤駿介さん(金屋中3)、菅沼哲夫さん(静岡・湖西中3)の3人が出場する。
3人は日本リトルシニア中学硬式野球協会東海連盟が行った代表選考トライアウトに見事合格し、東海地方のチームから選出された代表32人の一員に選ばれた。きょう21日に中部国際空港から空路で現地入りし、大会では台湾、韓国、香港のチームと試合を行う。
投手と一塁手をこなす井上さんは左腕エースとして活躍。背番号1の重圧にも「仲間がいたので乗り越えることができた。試合に勝つと安心感と喜びが味わえるので、より勝つことにこだわるようになった」と成長してきた。
また、卒業後は公立高校で野球を続ける予定で、三塁手と捕手を守る加藤さんも「チームに入ってたくさんのことを学んだ。何より一番大事な気持ちの強さも学んだ」と、恩返しを果たす。
今大会には、豊橋東リトルシニアの柴田和輝さん(本郷中3)も出場する。
(由本裕貴)