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2018 文化回顧㊦

カテゴリー:特集

独特の世界観で来場者を魅了した「蜷川実花展-虚構と現実の間に~」=豊川市桜ヶ丘ミュージアムで
独特の世界観で来場者を魅了した「蜷川実花展-虚構と現実の間に~」=豊川市桜ヶ丘ミュージアムで
宝飾デザイン・ガラス工芸の巨匠ルネ・ラリックの魅力を紹介する企画展=豊橋市美術博物館で
宝飾デザイン・ガラス工芸の巨匠ルネ・ラリックの魅力を紹介する企画展=豊橋市美術博物館で
郷土を代表する画家・近藤文雄さんの没後1年を機に開催した追悼展=豊川市桜ヶ丘ミュージアムで
郷土を代表する画家・近藤文雄さんの没後1年を機に開催した追悼展=豊川市桜ヶ丘ミュージアムで

東三河を彩った芸術

 【9月】19世紀末から20世紀前半にかけて活躍した、宝飾デザイン・ガラス工芸の巨匠ルネ・ラリック(1860―1945)が手掛けた香水瓶やアクセサリー、パヒューム・ランプ、化粧品容器などを紹介する「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶-アール・デコ、香りと装いの美-」展が豊橋市美術博物館で22日から11月18日まで開かれた。
 豊川市桜ヶ丘ミュージアムで、9月11日から12月23日まで「追悼・近藤文雄展」を開催。昨年6月に逝去した、郷土を代表する画家・近藤氏の没後1周年を悼み開いた展示会。
 田原市博物館で特別展「開館25周年記念 渡辺崋山の神髄」が8日から10月21日まで開かれた。全国の渡辺崋山作品の優品を一同に集結し、渡辺崋山が目指した絵画の神髄を探った。
 【10、11月】豊川市桜ヶ丘ミュージアムで「蜷川実花展―虚構と現実の間に―」を10月19日から11月17日まで開催。多様な角度から捉えた写真を紹介し、多彩な活動を展開する蜷川実花の写真の本質に迫った。
 新城市役所旧庁舎で10月2日から9日まで、新城現代アート展「新しい明日」を開催。解体前の旧庁舎を会場に、市内外の4作家が空間を生かした造形や映像作品を出展した。
 【12月】豊橋市二川宿本陣資料館で現在、「戌年から亥年 干支と新春の遊び展」を開催中。また、豊川市桜ヶ丘ミュージアムでも特別展「大岡越前守忠相と豊川」を開催中。時代劇などでも描かれる江戸の名奉行として知られ、豊川にゆかりのある「大岡越前守忠相」を絵図や日記など多彩な資料で紹介している。
(田中博子)

東三河を彩った芸術

 【9月】19世紀末から20世紀前半にかけて活躍した、宝飾デザイン・ガラス工芸の巨匠ルネ・ラリック(1860―1945)が手掛けた香水瓶やアクセサリー、パヒューム・ランプ、化粧品容器などを紹介する「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶-アール・デコ、香りと装いの美-」展が豊橋市美術博物館で22日から11月18日まで開かれた。
 豊川市桜ヶ丘ミュージアムで、9月11日から12月23日まで「追悼・近藤文雄展」を開催。昨年6月に逝去した、郷土を代表する画家・近藤氏の没後1周年を悼み開いた展示会。
 田原市博物館で特別展「開館25周年記念 渡辺崋山の神髄」が8日から10月21日まで開かれた。全国の渡辺崋山作品の優品を一同に集結し、渡辺崋山が目指した絵画の神髄を探った。
 【10、11月】豊川市桜ヶ丘ミュージアムで「蜷川実花展―虚構と現実の間に―」を10月19日から11月17日まで開催。多様な角度から捉えた写真を紹介し、多彩な活動を展開する蜷川実花の写真の本質に迫った。
 新城市役所旧庁舎で10月2日から9日まで、新城現代アート展「新しい明日」を開催。解体前の旧庁舎を会場に、市内外の4作家が空間を生かした造形や映像作品を出展した。
 【12月】豊橋市二川宿本陣資料館で現在、「戌年から亥年 干支と新春の遊び展」を開催中。また、豊川市桜ヶ丘ミュージアムでも特別展「大岡越前守忠相と豊川」を開催中。時代劇などでも描かれる江戸の名奉行として知られ、豊川にゆかりのある「大岡越前守忠相」を絵図や日記など多彩な資料で紹介している。
(田中博子)

独特の世界観で来場者を魅了した「蜷川実花展-虚構と現実の間に~」=豊川市桜ヶ丘ミュージアムで
独特の世界観で来場者を魅了した「蜷川実花展-虚構と現実の間に~」=豊川市桜ヶ丘ミュージアムで
宝飾デザイン・ガラス工芸の巨匠ルネ・ラリックの魅力を紹介する企画展=豊橋市美術博物館で
宝飾デザイン・ガラス工芸の巨匠ルネ・ラリックの魅力を紹介する企画展=豊橋市美術博物館で
郷土を代表する画家・近藤文雄さんの没後1年を機に開催した追悼展=豊川市桜ヶ丘ミュージアムで
郷土を代表する画家・近藤文雄さんの没後1年を機に開催した追悼展=豊川市桜ヶ丘ミュージアムで

カテゴリー:特集

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