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2019年の東三河①豊橋市

カテゴリー:特集

今春、開駅する道の駅「とよはし」の完成イメージ図
今春、開駅する道の駅「とよはし」の完成イメージ図

道の駅「とよはし」今春オープン

 2019(平成31)年が始動した。豊橋市は今年、新たな顔として期待される施設がお目見えする。その一つが待望の道の駅「とよはし」。今春、いよいよ開駅する。統一地方選など選挙イヤーの今年、同市は市会議員が改選を迎える。東三河の今年を順番に展望する。

 市内初の道の駅が誕生するのは、東七根町の国道23号豊橋東バイパス七根インターチェンジ(IC)北側。JA豊橋の農産物直売所「あぐりパーク食彩村」と県道の東西にできる。
 豊橋市と国土交通省名古屋国道事務所が整備しており、市が「あぐりパーク食彩村」の西側で核となる地域振興施設「Tomate(トマッテ)」、同事務所が県道の東側で駐車場を建設している。
 平屋建てのトマッテには、地元や東三河の観光など情報提供コーナーや飲食店、東三河地域を中心にした特産品や、“農業どころ豊橋”の地元農産物を使った6次産業化商品を販売する店舗が入る。
 南海トラフ地震などに備え、広域や地域の防災活動拠点にも位置づけられ、県道東側には駐車場のほか、平屋建て防災備蓄倉庫、トイレ・情報提供施設も建設する。災害時には一時的な避難場所として利用する。
 この東側と食彩村、トマッテを安全に行き交えるよう県道には地下横断通路が設けられる。
 佐原光一市長は、さまざまな情報の発信とともに「例えば、サーフィンや自転車などの活動の拠点にもしたい」と期待を込めて話す。
 観光、防災両面の機能を兼ね備える施設。多くの観光客や市民の関心が集まる道の駅になるかどうか、運営も注目される。
 道の駅の南方、太平洋に近い市立高根小学校では春までに、木造2階建て校舎が完成する。
 同じく建設中の鉄筋コンクリート造りなどの3階建て校舎の隣に建てられる。市内で木造校舎が建設されるのは久しぶり。各地で国産木材を使ったオフィス、店舗なども増えており、木の生み出す効果に注目が集まる中、同小の校舎も木のぬくもりを児童らが感じられる学習環境を目指す。
 また、市民病院で一昨年から建設が進められていた手術センター棟が新年度中に稼働する予定。増加している内視鏡手術に対応し、手術待ちの短縮、緊急手術への対応強化につなげる。
 3階建てで、現在の診療棟3階にある手術センターと渡り廊下で結ばれる。3階に高機能な内視鏡手術室2室を設ける。手術台と血管撮影装置を組み合わせた「ハイブリッド手術室」1室も設置、開腹・開胸手術とカテーテル治療が同時にでき、特に脳外科手術、心臓外科手術で威力を発揮するという。
 特色ある施設の誕生が相次ぐ一方、市民交流の進展もありそうな1年。東京五輪・パラリンピックを来年に控え、市と欧州のリトアニアパラリンピック委員会が事前キャンプに関する協定を交わしているだけに、具体的な交流が実現するかもしれない。佐原市長も積極的に進めていく考えだ。
 一方、4月には市議選(定数36)がある。今のところ、現職は28~30人、新人は7人が出馬の構えを見せている。
(中村晋也)

道の駅「とよはし」今春オープン

 2019(平成31)年が始動した。豊橋市は今年、新たな顔として期待される施設がお目見えする。その一つが待望の道の駅「とよはし」。今春、いよいよ開駅する。統一地方選など選挙イヤーの今年、同市は市会議員が改選を迎える。東三河の今年を順番に展望する。

 市内初の道の駅が誕生するのは、東七根町の国道23号豊橋東バイパス七根インターチェンジ(IC)北側。JA豊橋の農産物直売所「あぐりパーク食彩村」と県道の東西にできる。
 豊橋市と国土交通省名古屋国道事務所が整備しており、市が「あぐりパーク食彩村」の西側で核となる地域振興施設「Tomate(トマッテ)」、同事務所が県道の東側で駐車場を建設している。
 平屋建てのトマッテには、地元や東三河の観光など情報提供コーナーや飲食店、東三河地域を中心にした特産品や、“農業どころ豊橋”の地元農産物を使った6次産業化商品を販売する店舗が入る。
 南海トラフ地震などに備え、広域や地域の防災活動拠点にも位置づけられ、県道東側には駐車場のほか、平屋建て防災備蓄倉庫、トイレ・情報提供施設も建設する。災害時には一時的な避難場所として利用する。
 この東側と食彩村、トマッテを安全に行き交えるよう県道には地下横断通路が設けられる。
 佐原光一市長は、さまざまな情報の発信とともに「例えば、サーフィンや自転車などの活動の拠点にもしたい」と期待を込めて話す。
 観光、防災両面の機能を兼ね備える施設。多くの観光客や市民の関心が集まる道の駅になるかどうか、運営も注目される。
 道の駅の南方、太平洋に近い市立高根小学校では春までに、木造2階建て校舎が完成する。
 同じく建設中の鉄筋コンクリート造りなどの3階建て校舎の隣に建てられる。市内で木造校舎が建設されるのは久しぶり。各地で国産木材を使ったオフィス、店舗なども増えており、木の生み出す効果に注目が集まる中、同小の校舎も木のぬくもりを児童らが感じられる学習環境を目指す。
 また、市民病院で一昨年から建設が進められていた手術センター棟が新年度中に稼働する予定。増加している内視鏡手術に対応し、手術待ちの短縮、緊急手術への対応強化につなげる。
 3階建てで、現在の診療棟3階にある手術センターと渡り廊下で結ばれる。3階に高機能な内視鏡手術室2室を設ける。手術台と血管撮影装置を組み合わせた「ハイブリッド手術室」1室も設置、開腹・開胸手術とカテーテル治療が同時にでき、特に脳外科手術、心臓外科手術で威力を発揮するという。
 特色ある施設の誕生が相次ぐ一方、市民交流の進展もありそうな1年。東京五輪・パラリンピックを来年に控え、市と欧州のリトアニアパラリンピック委員会が事前キャンプに関する協定を交わしているだけに、具体的な交流が実現するかもしれない。佐原市長も積極的に進めていく考えだ。
 一方、4月には市議選(定数36)がある。今のところ、現職は28~30人、新人は7人が出馬の構えを見せている。
(中村晋也)

今春、開駅する道の駅「とよはし」の完成イメージ図
今春、開駅する道の駅「とよはし」の完成イメージ図

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