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東愛知サロン会「通常国会に臨む私の姿勢」

(左から)関氏、根本氏、今枝氏
(左から)関氏、根本氏、今枝氏

東愛知サロン会(東愛知新聞社内、本多亮会長)の1月例会が8日夜、新春恒例の東三河選出の衆院議員を講師に迎え、豊橋市神野新田町のホテルシーパレスリゾートで開かれた。自民党の今枝宗一郎(愛知14区)根本幸典(同15区)の両氏と、国民民主党の関健一郎氏(比例東海)が、「通常国会に臨む私の姿勢」を演題にそれぞれ話した。
(中村晋也、飯塚雪)

今枝宗一郎氏

  経済成長と所得再分配を本当の意味で進めていく年。景気回復の恩恵が低・中所得者や子育て世帯に行き渡るよう、10月から幼児教育の無償化を行い、2年連続で介護と保育職の処遇を改善する。所得再分配は経済のトリクルダウンだけではなかなか進まないので、政府が積極的に行う。
 2023年に実用化を目指す「空飛ぶクルマ」では党の推進委員会委員長を務める。伊勢志摩地域と三河湾を結ぶ実証実験ルートを作る計画があり、この海の道を地域とうまくつないでいきたい。東三河のものづくりの技術力や人材、多様な自然環境をフル活用した新産業を生み出すことが重要。ものづくり版シリコンバレーをつくることが東三河の一つの可能性だ。
 昨年、多く発生した災害などでは、物資の輸送道路が緊急事態には非常に重要と痛感。一日でも早く国道23号バイパス全線と国道151号一宮バイパスを開通させたい。
 障害者雇用の水増し問題には、若手改革派として改革を大胆に進めていきたい。

根本幸典氏

 28日開会の国会は補正予算案から審議し、台風24号などの災害復旧事業が入っているので早期に仕上げる。もう一つ国土強靱(きょうじん)化のための予算もあり、3カ年で約7兆円を投じる。夏に参院選があり、会期の延長はできない。日露首脳会談、憲法改正などもあり、何があってもおかしくない今年。緊張感を持って国政に取り組む。
 東三河地域は港湾があって活性化する。三河港内をつなぐ臨港道路をつくっていく。豊橋、豊川、蒲郡、田原4市の港としての一体感が出る。道路は、ライフワークの浜松三ヶ日・豊橋道路。昨年末から国の計画段階評価手続きに入った。この手続きを終わらせ、次の段階に進むようスピード感を持って取り組みたい。設楽ダムはいよいよ本体工事に入る。
 豚コレラが犬山市で発生。養豚が盛んな東三河。農業者の不安を解消するよう市、県と連携、しっかり取り組む。また、10月には消費税の引き上げ。景気の腰折れを防ぐため、政策を総動員している。

関健一郎氏

 国会改革は避けられない課題。例えば法案の審議。与党は無傷で通そうとし、対する野党は廃案に追い込もうとする。この構図は国民にとって無駄。中身の議論が行われず、形骸化している。与党、野党が悪いというのではなく、構造的な問題。国会改革を進める。
 農林水産委員会に所属している。農業産出額の全国1位が田原市、9位が豊橋市。ほとんど知られていないので、この魅力に付加価値を付ける余地がある。
 人口減少の局面の中、これまでのような経済成長は見込めない。負担を分かち合い、頼り合いの社会をつくる。今の自己責任型モデルを批判するつもりはないが、これが行き過ぎると格差が出るので、頼り合いに軸足を移す。どちらかが行き過ぎたら、かじを切る。この姿がこの先のモデル。
 朝街頭に立ち、運転している人、自転車に乗っている人、歩いている人を見る。この積み重ねが現場の肌感覚になる。積み上げたものを国会で披露するのが、1年生議員としての私がやるべきこと。

東愛知サロン会(東愛知新聞社内、本多亮会長)の1月例会が8日夜、新春恒例の東三河選出の衆院議員を講師に迎え、豊橋市神野新田町のホテルシーパレスリゾートで開かれた。自民党の今枝宗一郎(愛知14区)根本幸典(同15区)の両氏と、国民民主党の関健一郎氏(比例東海)が、「通常国会に臨む私の姿勢」を演題にそれぞれ話した。
(中村晋也、飯塚雪)

今枝宗一郎氏

  経済成長と所得再分配を本当の意味で進めていく年。景気回復の恩恵が低・中所得者や子育て世帯に行き渡るよう、10月から幼児教育の無償化を行い、2年連続で介護と保育職の処遇を改善する。所得再分配は経済のトリクルダウンだけではなかなか進まないので、政府が積極的に行う。
 2023年に実用化を目指す「空飛ぶクルマ」では党の推進委員会委員長を務める。伊勢志摩地域と三河湾を結ぶ実証実験ルートを作る計画があり、この海の道を地域とうまくつないでいきたい。東三河のものづくりの技術力や人材、多様な自然環境をフル活用した新産業を生み出すことが重要。ものづくり版シリコンバレーをつくることが東三河の一つの可能性だ。
 昨年、多く発生した災害などでは、物資の輸送道路が緊急事態には非常に重要と痛感。一日でも早く国道23号バイパス全線と国道151号一宮バイパスを開通させたい。
 障害者雇用の水増し問題には、若手改革派として改革を大胆に進めていきたい。

根本幸典氏

 28日開会の国会は補正予算案から審議し、台風24号などの災害復旧事業が入っているので早期に仕上げる。もう一つ国土強靱(きょうじん)化のための予算もあり、3カ年で約7兆円を投じる。夏に参院選があり、会期の延長はできない。日露首脳会談、憲法改正などもあり、何があってもおかしくない今年。緊張感を持って国政に取り組む。
 東三河地域は港湾があって活性化する。三河港内をつなぐ臨港道路をつくっていく。豊橋、豊川、蒲郡、田原4市の港としての一体感が出る。道路は、ライフワークの浜松三ヶ日・豊橋道路。昨年末から国の計画段階評価手続きに入った。この手続きを終わらせ、次の段階に進むようスピード感を持って取り組みたい。設楽ダムはいよいよ本体工事に入る。
 豚コレラが犬山市で発生。養豚が盛んな東三河。農業者の不安を解消するよう市、県と連携、しっかり取り組む。また、10月には消費税の引き上げ。景気の腰折れを防ぐため、政策を総動員している。

関健一郎氏

 国会改革は避けられない課題。例えば法案の審議。与党は無傷で通そうとし、対する野党は廃案に追い込もうとする。この構図は国民にとって無駄。中身の議論が行われず、形骸化している。与党、野党が悪いというのではなく、構造的な問題。国会改革を進める。
 農林水産委員会に所属している。農業産出額の全国1位が田原市、9位が豊橋市。ほとんど知られていないので、この魅力に付加価値を付ける余地がある。
 人口減少の局面の中、これまでのような経済成長は見込めない。負担を分かち合い、頼り合いの社会をつくる。今の自己責任型モデルを批判するつもりはないが、これが行き過ぎると格差が出るので、頼り合いに軸足を移す。どちらかが行き過ぎたら、かじを切る。この姿がこの先のモデル。
 朝街頭に立ち、運転している人、自転車に乗っている人、歩いている人を見る。この積み重ねが現場の肌感覚になる。積み上げたものを国会で披露するのが、1年生議員としての私がやるべきこと。

(左から)関氏、根本氏、今枝氏
(左から)関氏、根本氏、今枝氏

カテゴリー:社会・経済 / 政治・行政

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