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河合さんがショパンピアノ国際コンクールinアジア金賞

金賞のメダルをかけ賞状を持つ河合さん
金賞のメダルをかけ賞状を持つ河合さん

 豊橋市多米小学校4年の河合冴栄草さん(9)が、第20回ショパンピアノ国際コンクールinアジアの小学3・4年生の部で、最高賞に当たる金賞を獲得した。
 コンクールは1月12日に神奈川県の昭和音楽大学で開かれ、同部には予選を通過した97人が出場。河合さんは課題曲の1つ「6つのポロネーズ」を弾いた。
 演奏時間は3分ほど。河合さんは「曲に秘められた物語を思い浮かべながら、楽しく、素直に弾けました」と振り返り、「出場できるだけでうれしかったコンクールで金賞が獲得でき、めちゃくちゃうれしいです」と笑顔。次の目標は「5、6年生の部に出場して良い成績を残したい」と意気込む。
 河合さんは3歳からピアノを習っており、これまでにもピアノコンクールで数々の入賞を果たしている。また姉3人と4姉妹でバイオリン演奏グループ「若草キッズアンサンブル」を結成しており、たびたびコンサートに出演している。
(竹下貴信)

 豊橋市多米小学校4年の河合冴栄草さん(9)が、第20回ショパンピアノ国際コンクールinアジアの小学3・4年生の部で、最高賞に当たる金賞を獲得した。
 コンクールは1月12日に神奈川県の昭和音楽大学で開かれ、同部には予選を通過した97人が出場。河合さんは課題曲の1つ「6つのポロネーズ」を弾いた。
 演奏時間は3分ほど。河合さんは「曲に秘められた物語を思い浮かべながら、楽しく、素直に弾けました」と振り返り、「出場できるだけでうれしかったコンクールで金賞が獲得でき、めちゃくちゃうれしいです」と笑顔。次の目標は「5、6年生の部に出場して良い成績を残したい」と意気込む。
 河合さんは3歳からピアノを習っており、これまでにもピアノコンクールで数々の入賞を果たしている。また姉3人と4姉妹でバイオリン演奏グループ「若草キッズアンサンブル」を結成しており、たびたびコンサートに出演している。
(竹下貴信)

金賞のメダルをかけ賞状を持つ河合さん
金賞のメダルをかけ賞状を持つ河合さん

カテゴリー:社会・経済

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