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2月から田原市内を巡る「レストランバス」運行

開放的なバスの2階で料理が楽しめる=豊橋市内で
開放的なバスの2階で料理が楽しめる=豊橋市内で

 新鮮な地元産食材を使った料理を楽しみながら初春の田原市内を巡るレストランバスが2月1日から2カ月にわたり、運行する。
 バス1階のキッチンでは、ホテルアークリッシュ豊橋(豊橋市)の今里武総料理長が腕を振るい、田原市内で養殖される「渥美プレミアムラスサーモン」や、渥美半島のブランド牛「伊良湖黒牛。」、豊橋市が生産量日本一の食用花エディブルフラワーなど、地産地消にこだわった一皿を提供する。
 対面式の客席がある2階は、屋根が開閉式のポリカーボネートで、暖かな陽光が降り注ぐ中、東三河ならではの景色と料理が楽しめる。
 東三河の自治体や企業などでつくる東三河レストランバス実行委員会が企画。旬のタイミングで花の美しさや農産物のおいしさを伝え、生産者とのふれあいや体験を通じて、東三河の魅力を発信する狙いがある。コースは「農家さんが語る花の魅力発見コース」(料金1万4980円)など全6種類を用意している。
 豊橋駅前のホテルアークリッシュ豊橋を発着地に、2月1日~3月31日の木~日曜日に運行する。予約受付中だが、一部はすでに満席。問い合わせは、豊鉄観光サービス・エモア旅行センター(0532・54・5691)へ。
(飯塚雪)

 新鮮な地元産食材を使った料理を楽しみながら初春の田原市内を巡るレストランバスが2月1日から2カ月にわたり、運行する。
 バス1階のキッチンでは、ホテルアークリッシュ豊橋(豊橋市)の今里武総料理長が腕を振るい、田原市内で養殖される「渥美プレミアムラスサーモン」や、渥美半島のブランド牛「伊良湖黒牛。」、豊橋市が生産量日本一の食用花エディブルフラワーなど、地産地消にこだわった一皿を提供する。
 対面式の客席がある2階は、屋根が開閉式のポリカーボネートで、暖かな陽光が降り注ぐ中、東三河ならではの景色と料理が楽しめる。
 東三河の自治体や企業などでつくる東三河レストランバス実行委員会が企画。旬のタイミングで花の美しさや農産物のおいしさを伝え、生産者とのふれあいや体験を通じて、東三河の魅力を発信する狙いがある。コースは「農家さんが語る花の魅力発見コース」(料金1万4980円)など全6種類を用意している。
 豊橋駅前のホテルアークリッシュ豊橋を発着地に、2月1日~3月31日の木~日曜日に運行する。予約受付中だが、一部はすでに満席。問い合わせは、豊鉄観光サービス・エモア旅行センター(0532・54・5691)へ。
(飯塚雪)

開放的なバスの2階で料理が楽しめる=豊橋市内で
開放的なバスの2階で料理が楽しめる=豊橋市内で

カテゴリー:社会・経済

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