文字の大きさ

豊橋駅で「フラワーバレンタインダービー」

選んだ花を受け取る男性㊨=豊橋駅東西自由連絡通路で
選んだ花を受け取る男性㊨=豊橋駅東西自由連絡通路で

 バレンタイン(14日)に男性が女性に花を贈る「フラワーバレンタイン」の普及、定着を目指し、花の産地・東三河3市が13日、豊橋駅東西自由連絡通路で「フラワーバレンタインダービー」を行った。今回は田原市が優勝。男性たちは大切な人を思い浮かべながら、お気に入りの1輪を手にしていった。
 ダービーは、駅を利用する男性たちに各市の生産量日本一の花、デルフィニウム(豊橋市)、バラ(豊川市)、洋菊のマム(田原市)の中から家族や恋人、友人ら大切な人に贈りたい花一輪を選んでもらう。計1000本を用意し、最初になくなった市が優勝となる。
 爽やかなブルーのデルフィニウムや、丸みを帯びた淡いピンク色のマムが並ぶ中、豊橋市の男性(72)は「妻はバラが好きだから」と黄色のバラを選択。「いつもありがとう」のメッセージカードを添えたバラを大切そうに抱え帰っていった。
(飯塚雪)

 バレンタイン(14日)に男性が女性に花を贈る「フラワーバレンタイン」の普及、定着を目指し、花の産地・東三河3市が13日、豊橋駅東西自由連絡通路で「フラワーバレンタインダービー」を行った。今回は田原市が優勝。男性たちは大切な人を思い浮かべながら、お気に入りの1輪を手にしていった。
 ダービーは、駅を利用する男性たちに各市の生産量日本一の花、デルフィニウム(豊橋市)、バラ(豊川市)、洋菊のマム(田原市)の中から家族や恋人、友人ら大切な人に贈りたい花一輪を選んでもらう。計1000本を用意し、最初になくなった市が優勝となる。
 爽やかなブルーのデルフィニウムや、丸みを帯びた淡いピンク色のマムが並ぶ中、豊橋市の男性(72)は「妻はバラが好きだから」と黄色のバラを選択。「いつもありがとう」のメッセージカードを添えたバラを大切そうに抱え帰っていった。
(飯塚雪)

選んだ花を受け取る男性㊨=豊橋駅東西自由連絡通路で
選んだ花を受け取る男性㊨=豊橋駅東西自由連絡通路で

カテゴリー:社会・経済

 PR

PR