豊橋総合動植物公園に「生花のお雛さま」
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の植物園温室内「憩いのへや」に22日、スイートピーやスプレーカーネーションなど30種類、約2000本の生花を使った着物で飾られた高さ2・3㍍、幅1・2㍍のお雛さまとお内裏さまが登場した。
豊橋みどりの協会(荒木義夫理事長)が「花の雛飾り」として実施し、この日は豊橋市の天伯保育園の年長児21人を招いた。
園児たちは、カーネーションをさして雛飾りを完成させ、花の雛飾りの前で「うれしいお雛様」を踊りながら合唱した。
獣医でもある同園の本島雅昭主幹は「昨年、チンパンジー、キリン、フェネック、ミーアキャット、リスザルの赤ちゃんが生まれたので見てね」と園児たちに呼び掛けた。
大橋道心園長は「(年長児たちは)もうすぐ卒園なので、みんな元気で仲良く楽しんでほしい。よい思い出になりました」と話した。
(小島幸子)
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の植物園温室内「憩いのへや」に22日、スイートピーやスプレーカーネーションなど30種類、約2000本の生花を使った着物で飾られた高さ2・3㍍、幅1・2㍍のお雛さまとお内裏さまが登場した。
豊橋みどりの協会(荒木義夫理事長)が「花の雛飾り」として実施し、この日は豊橋市の天伯保育園の年長児21人を招いた。
園児たちは、カーネーションをさして雛飾りを完成させ、花の雛飾りの前で「うれしいお雛様」を踊りながら合唱した。
獣医でもある同園の本島雅昭主幹は「昨年、チンパンジー、キリン、フェネック、ミーアキャット、リスザルの赤ちゃんが生まれたので見てね」と園児たちに呼び掛けた。
大橋道心園長は「(年長児たちは)もうすぐ卒園なので、みんな元気で仲良く楽しんでほしい。よい思い出になりました」と話した。
(小島幸子)