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統一地方選の県議選告示

東三河で唯一選挙戦に突入した豊橋市選挙区=同市内で
東三河で唯一選挙戦に突入した豊橋市選挙区=同市内で

東三河は豊橋市区のみ選挙戦

 第19回統一地方選の県議選が29日告示された。東三河は五つの選挙区に13人が立候補。午後5時に届け出の受け付けが締め切られ、豊川市、蒲郡市、新城市・北設楽郡、田原市の4選挙区は無投票当選となった。豊橋市区は定数5に7人が出馬し、選挙戦に入った。投開票は4月7日。
 平成最後の統一地方選で、東三河で無投票当選を決めたのは4選挙区の現職5人、元職1人の計6人。
 豊川市区(定数3)は、ともに現職で自民党の藤原宏樹氏が3期目、無所属の大嶽理恵氏が2期目の当選を決め、元職で同党の野中泰志氏が返り咲きで2期目の当選を果たした。
 他の3選挙区はいずも現職が当選。蒲郡市区(同1)は自民党の飛田常年氏が3選、新城市北設楽郡区(同1)は自民党の峰野修氏が4選、田原市区(同1)も自民党の山本浩史氏が3選を果たした。
 一方、五つの議席を現職3人、新人4人の計7人が争う選挙戦となった豊橋市区。共産党の現職・下奥奈歩氏=1期、自民党の新人で元市議・中村竜彦氏、無所属の浅井由崇氏=3期、自民党の新人で元市議・杉浦正和氏、同党の現職・丹羽洋章氏=1期、公明党の新人で元会社員・荻原宏悦氏、立憲民主党の新人で自営業・服部文一氏が名乗りを上げた。
 各候補は朝、出発式などに臨み、決意や人口減少対策などの政策を力を込めて訴えた。
(取材班)

東三河は豊橋市区のみ選挙戦

 第19回統一地方選の県議選が29日告示された。東三河は五つの選挙区に13人が立候補。午後5時に届け出の受け付けが締め切られ、豊川市、蒲郡市、新城市・北設楽郡、田原市の4選挙区は無投票当選となった。豊橋市区は定数5に7人が出馬し、選挙戦に入った。投開票は4月7日。
 平成最後の統一地方選で、東三河で無投票当選を決めたのは4選挙区の現職5人、元職1人の計6人。
 豊川市区(定数3)は、ともに現職で自民党の藤原宏樹氏が3期目、無所属の大嶽理恵氏が2期目の当選を決め、元職で同党の野中泰志氏が返り咲きで2期目の当選を果たした。
 他の3選挙区はいずも現職が当選。蒲郡市区(同1)は自民党の飛田常年氏が3選、新城市北設楽郡区(同1)は自民党の峰野修氏が4選、田原市区(同1)も自民党の山本浩史氏が3選を果たした。
 一方、五つの議席を現職3人、新人4人の計7人が争う選挙戦となった豊橋市区。共産党の現職・下奥奈歩氏=1期、自民党の新人で元市議・中村竜彦氏、無所属の浅井由崇氏=3期、自民党の新人で元市議・杉浦正和氏、同党の現職・丹羽洋章氏=1期、公明党の新人で元会社員・荻原宏悦氏、立憲民主党の新人で自営業・服部文一氏が名乗りを上げた。
 各候補は朝、出発式などに臨み、決意や人口減少対策などの政策を力を込めて訴えた。
(取材班)

東三河で唯一選挙戦に突入した豊橋市選挙区=同市内で
東三河で唯一選挙戦に突入した豊橋市選挙区=同市内で

カテゴリー:社会・経済 / 政治・行政

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