蒲郡でポーランド少年少女舞踊団公演
ポーランド少年少女舞踊団の公演会(蒲郡国際交流協会など主催、東愛知新聞社など後援)が17日夜、蒲郡市民会館で開かれた。10代の子どもたちを中心に30人が出演し、歌や踊りで約300人の観客を魅了した。
ポーランドは蒲郡市と2005年の愛知万博フレンドシップ相手国となっており、翌年から毎年、音楽家らを招いてコンサートなどを開いている。
出演したのは「ボーカルユニットFIK」と「モダンバレエAFERA」の2グループ。洋楽のヒット曲だけでなく日本の「さくら」(森山直太朗)を日本語で歌い上げたり、小気味良いステップなどを取り入れたダンスを披露した。
また、同協会の女性メンバーと稲葉正吉市長、井澤勝明副市長がステージに上がり、日本語版「森へ行きましょう」のポーランド民謡「シュワジベチカ」を合唱した。
(安藤聡)
ポーランド少年少女舞踊団の公演会(蒲郡国際交流協会など主催、東愛知新聞社など後援)が17日夜、蒲郡市民会館で開かれた。10代の子どもたちを中心に30人が出演し、歌や踊りで約300人の観客を魅了した。
ポーランドは蒲郡市と2005年の愛知万博フレンドシップ相手国となっており、翌年から毎年、音楽家らを招いてコンサートなどを開いている。
出演したのは「ボーカルユニットFIK」と「モダンバレエAFERA」の2グループ。洋楽のヒット曲だけでなく日本の「さくら」(森山直太朗)を日本語で歌い上げたり、小気味良いステップなどを取り入れたダンスを披露した。
また、同協会の女性メンバーと稲葉正吉市長、井澤勝明副市長がステージに上がり、日本語版「森へ行きましょう」のポーランド民謡「シュワジベチカ」を合唱した。
(安藤聡)