豊川・おいでん祭で「おどら舞コン」
豊川市民まつり・おいでん祭は26日、市野球場でメインイベント「市民“おどら舞”コンテスト」が開かれた。地元から15団体が出場し、老若男女が結束力を発揮した。晴天にも恵まれ、2日間で約17万1000人が訪れた。
子どもからお年寄り、金融機関や農協、市の職員らが華麗な衣装をまとい、息の合った踊りで迫力の演舞を披露。今年から初めてスマートフォンを介した一般投票も行われ、栄光のおいでん大賞には一般でALL☆STARS、ジュニアで浮凛子(うりんこ)が選ばれた。
「総演舞 夢花火」を踊ったALL☆STARSは、地元ダンス教室のTCスプラウトとFスクワット、大学生のメンバーで結成され、小学生から30代までの女性12人で構成。鈴木安未さん(20)は「優勝できるなんて想像していなかった。しっかり2カ月練習してきたので、とにかく全力で踊りました」と振り返った。
また、かわいい子どもたちが「南中ソーラン」を踊り切った浮凛子は、これまで親交のあった市内のよさこいチーム「音羽華炎」から指導を受けた。八木智子代表は「みんな踊る楽しさを教わった。成長した子どもたちを尊敬したい」と目を細めた。ほかの受賞団体は次の通り。
準おいでん大賞・一般=かわしん演舞団▽同・ジュニア=よさこいキッズ光明寺幼稚園▽豊川信用金庫賞=桜舞子、キラキラ光輝SP2019▽JAひまわり賞=粋な仲間たち 絆、OSG青い不死鳥▽イオン豊川店賞=ひまわり農協青年部、豊嵐隊▽プリオテナント賞=鳳紀会可知病院、Hey!Say!かわしん▽豊川YEG特別賞=すわポンエンジェルス、豊川市シルバー人材センター、うっしっし魂
(由本裕貴)
豊川市民まつり・おいでん祭は26日、市野球場でメインイベント「市民“おどら舞”コンテスト」が開かれた。地元から15団体が出場し、老若男女が結束力を発揮した。晴天にも恵まれ、2日間で約17万1000人が訪れた。
子どもからお年寄り、金融機関や農協、市の職員らが華麗な衣装をまとい、息の合った踊りで迫力の演舞を披露。今年から初めてスマートフォンを介した一般投票も行われ、栄光のおいでん大賞には一般でALL☆STARS、ジュニアで浮凛子(うりんこ)が選ばれた。
「総演舞 夢花火」を踊ったALL☆STARSは、地元ダンス教室のTCスプラウトとFスクワット、大学生のメンバーで結成され、小学生から30代までの女性12人で構成。鈴木安未さん(20)は「優勝できるなんて想像していなかった。しっかり2カ月練習してきたので、とにかく全力で踊りました」と振り返った。
また、かわいい子どもたちが「南中ソーラン」を踊り切った浮凛子は、これまで親交のあった市内のよさこいチーム「音羽華炎」から指導を受けた。八木智子代表は「みんな踊る楽しさを教わった。成長した子どもたちを尊敬したい」と目を細めた。ほかの受賞団体は次の通り。
準おいでん大賞・一般=かわしん演舞団▽同・ジュニア=よさこいキッズ光明寺幼稚園▽豊川信用金庫賞=桜舞子、キラキラ光輝SP2019▽JAひまわり賞=粋な仲間たち 絆、OSG青い不死鳥▽イオン豊川店賞=ひまわり農協青年部、豊嵐隊▽プリオテナント賞=鳳紀会可知病院、Hey!Say!かわしん▽豊川YEG特別賞=すわポンエンジェルス、豊川市シルバー人材センター、うっしっし魂
(由本裕貴)