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友愛や相互理解学ぶ 豊橋善銀「善意フェスティバル」

1800人を超える参加者が親睦を深めた「善意フェスティバル」=豊橋総合動植物公園で
1800人を超える参加者が親睦を深めた「善意フェスティバル」=豊橋総合動植物公園で
蛇の列ができた岡田、菅野両選手のサイン会=同
蛇の列ができた岡田、菅野両選手のサイン会=同

 福祉施設の利用児者や在宅障害児者、企業・団体・個人・学生など各種ボランティアらが一堂に会し、交流する豊橋善意銀行55周年記念「善意フェスティバル2019」(同行主催、同行ボランティア連絡協議会共催)が26日、豊橋総合動植物公園で開かれた。参加者は青空の下、親睦を深めながらイベントや園内散策を満喫した。
 ふれあい体験を通して相互理解や友愛を深め、ボランティアの輪を広げようと1983年から続ける恒例行事。今年は地元の42企業・団体、個人や14校の学生ボランティア、16福祉施設・団体など1800人を超える人が参加。小グループでゲームや工作、体験、飲食ブースをスタンプラリー形式で回って楽しんだ。
 野外コロシアムでは音楽演奏や歌、フラダンスが披露されたほか、地元施設製品の販売も。開幕直後から行列ができたのは三遠ネオフェニックスのブースで、フリースローゲームや岡田慎吾、菅野翔太両選手のサイン会があり、多くの人でにぎわった。また、豊橋みなとライオンズクラブ(草野剛会長)はみたらし団子2500本、豊橋ゴールデンロータリークラブ(福沢省吾会長)はゼラニウムの苗100鉢をそれぞれ無料配布、参加者を喜ばせた。
(田中博子)

 福祉施設の利用児者や在宅障害児者、企業・団体・個人・学生など各種ボランティアらが一堂に会し、交流する豊橋善意銀行55周年記念「善意フェスティバル2019」(同行主催、同行ボランティア連絡協議会共催)が26日、豊橋総合動植物公園で開かれた。参加者は青空の下、親睦を深めながらイベントや園内散策を満喫した。
 ふれあい体験を通して相互理解や友愛を深め、ボランティアの輪を広げようと1983年から続ける恒例行事。今年は地元の42企業・団体、個人や14校の学生ボランティア、16福祉施設・団体など1800人を超える人が参加。小グループでゲームや工作、体験、飲食ブースをスタンプラリー形式で回って楽しんだ。
 野外コロシアムでは音楽演奏や歌、フラダンスが披露されたほか、地元施設製品の販売も。開幕直後から行列ができたのは三遠ネオフェニックスのブースで、フリースローゲームや岡田慎吾、菅野翔太両選手のサイン会があり、多くの人でにぎわった。また、豊橋みなとライオンズクラブ(草野剛会長)はみたらし団子2500本、豊橋ゴールデンロータリークラブ(福沢省吾会長)はゼラニウムの苗100鉢をそれぞれ無料配布、参加者を喜ばせた。
(田中博子)

1800人を超える参加者が親睦を深めた「善意フェスティバル」=豊橋総合動植物公園で
1800人を超える参加者が親睦を深めた「善意フェスティバル」=豊橋総合動植物公園で
蛇の列ができた岡田、菅野両選手のサイン会=同
蛇の列ができた岡田、菅野両選手のサイン会=同

カテゴリー:社会・経済

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