パワーリフティング世界大会初出場へ決意
新城市の会社員竹川佳克さん(50)が、3日からスウェーデンで行われる2019年世界クラシックパワーリフティング世界大会に出場する。出発を前に市役所を訪れた竹川さんは穂積亮次市長から激励を受けた。
竹川さんは昨年11月に行われた第23回ジャパンクラシックマスターズ選手権大会の50歳代男性66㌔級の部で派遣標準記録を出したことから、世界大会へ初出場することになった。大会は3日から15日まで行われ、「スクワット」「ベンチ」「デッドリフト」をそれぞれ3回ずつ行ってポイントを競い合う。
15年前に健康づくりのためにとパワーリフティングを始め、8年ほど前から大会に出場して標準記録を目指している。「仕事との兼ね合いでオーバーワークにならないよう、じっくりとトレーニングをしています。身長が高い外国人には負けられません」と竹川さん。
穂積市長は「大会ではベストを尽くしてください」と言葉をかけ、激励金を手渡した。
(安藤聡)
新城市の会社員竹川佳克さん(50)が、3日からスウェーデンで行われる2019年世界クラシックパワーリフティング世界大会に出場する。出発を前に市役所を訪れた竹川さんは穂積亮次市長から激励を受けた。
竹川さんは昨年11月に行われた第23回ジャパンクラシックマスターズ選手権大会の50歳代男性66㌔級の部で派遣標準記録を出したことから、世界大会へ初出場することになった。大会は3日から15日まで行われ、「スクワット」「ベンチ」「デッドリフト」をそれぞれ3回ずつ行ってポイントを競い合う。
15年前に健康づくりのためにとパワーリフティングを始め、8年ほど前から大会に出場して標準記録を目指している。「仕事との兼ね合いでオーバーワークにならないよう、じっくりとトレーニングをしています。身長が高い外国人には負けられません」と竹川さん。
穂積市長は「大会ではベストを尽くしてください」と言葉をかけ、激励金を手渡した。
(安藤聡)