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山脇豊川市長が勇退へ

 豊川市の山脇実市長(74)が6日、会期中の6月議会の一般質問初日において引退を表明した。時代の変化を挙げて「私よりも、若い世代の感性や行動力に託すべきではないかと考えた」と、任期満了に伴う秋の市長選には出馬しない意向を示した。
 元市議の山脇市長は2007(平成19)年の市長選で現職を破って初当選。3期12年にわたり、旧宝飯郡との合併や新市民病院建設、B-1グランプリ開催や豊川海軍工廠平和公園の開園などを実現してきた。

 豊川市の山脇実市長(74)が6日、会期中の6月議会の一般質問初日において引退を表明した。時代の変化を挙げて「私よりも、若い世代の感性や行動力に託すべきではないかと考えた」と、任期満了に伴う秋の市長選には出馬しない意向を示した。
 元市議の山脇市長は2007(平成19)年の市長選で現職を破って初当選。3期12年にわたり、旧宝飯郡との合併や新市民病院建設、B-1グランプリ開催や豊川海軍工廠平和公園の開園などを実現してきた。

カテゴリー:政治・行政

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