東海地方が梅雨入り
名古屋地方気象台は７日、東海地方が梅雨入りしたと見られると発表した。平年に比べ１日早く、昨年より２日遅い。
東海地方では、前線や低気圧の影響で雨が降っており、向こう１週間も、気圧の谷や湿った空気の影響で曇りの日や雨の日が多くなる見込み。平年の梅雨明けは７月21日ごろ。
約３００種、３万７０００株のハナショウブが植えれている豊橋市賀茂町の賀茂しょうぶ園では、しっとりと雨に濡れたハナショウブとアジサイの競演を傘を差した人たちが目に焼き付けていた。
(飯塚雪)
名古屋地方気象台は７日、東海地方が梅雨入りしたと見られると発表した。平年に比べ１日早く、昨年より２日遅い。
東海地方では、前線や低気圧の影響で雨が降っており、向こう１週間も、気圧の谷や湿った空気の影響で曇りの日や雨の日が多くなる見込み。平年の梅雨明けは７月21日ごろ。
約３００種、３万７０００株のハナショウブが植えれている豊橋市賀茂町の賀茂しょうぶ園では、しっとりと雨に濡れたハナショウブとアジサイの競演を傘を差した人たちが目に焼き付けていた。
(飯塚雪)
