文字の大きさ

ええじゃないかとよはし映画祭3月3日開幕

ディレクターを務める園子温監督
ディレクターを務める園子温監督

 豊橋への来訪者増加とイメージアップを目的に「ええじゃないかとよはし映画祭」(実行委員会主催)が、3月3日から5日まで3日間、穂の国とよはし芸術劇場プラットなどを会場に初めて開催される。豊橋ふるさと大使の園子温さん(豊川市出身)がディレクターを務める。このほど、豊橋、愛知県ゆかりの園さんら監督6人の参加が決定。期間中は、それぞれの作品を上映し、舞台あいさつもする。
 監督は、園さんのほか、「ケイゾク/劇場版」「劇場版トリック」シリーズなどを手掛けた堤幸彦さん(名古屋市出身)、「バタアシ金魚」「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」などの松岡錠司さん(一宮市出身)、「リンダ リンダ リンダ」「天然コケッコー」などの山下敦弘さん(半田市身)、「花影」「映画鈴木先生」などの河合勇人さん(刈谷市出身)、「ぼくらの七
日間戦争」「早咲きの花」などを監督した菅原浩志さん(豊橋ふるさと大使)。
 上映される作品は後日発表されるが、作品によっては監督と共に出演キャストらゲストの登壇も予定されている。
 映画祭アンバサダーを務める豊橋ふるさと大使の女優・松井玲奈さん(豊橋市出身)は実行委にコメントを寄せ、「子どもの頃、家族で映画をみに行くことは一大イベントでした。今回、私の地元である豊橋で映画祭が開かれることをとてもうれしく思います。ぜひ家族や友達、大切な方たちと映画祭ですてきな時間と思い出をつくっていただけたらうれしいです」。期間中は3日間とも参加する。
 映画祭は昨年迎えた豊橋市制110周年の記念事業の一つ。同市・愛知県出身の監督のほか、キャストやスタッフ、原作者らが関わる作品、市内でロケをした作品が上映される。全作品にゲストが登場し、舞台あいさつ、トークショーなどを行う。
 チケットは1日通し券が1000円(当日1500円)、3日間通し券は2500円(当日券なし)。プラットチケットセンター、チケットぴあ、豊橋市役所じょうほうひろばで販売している。
(中村晋也)

 豊橋への来訪者増加とイメージアップを目的に「ええじゃないかとよはし映画祭」(実行委員会主催)が、3月3日から5日まで3日間、穂の国とよはし芸術劇場プラットなどを会場に初めて開催される。豊橋ふるさと大使の園子温さん(豊川市出身)がディレクターを務める。このほど、豊橋、愛知県ゆかりの園さんら監督6人の参加が決定。期間中は、それぞれの作品を上映し、舞台あいさつもする。
 監督は、園さんのほか、「ケイゾク/劇場版」「劇場版トリック」シリーズなどを手掛けた堤幸彦さん(名古屋市出身)、「バタアシ金魚」「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」などの松岡錠司さん(一宮市出身)、「リンダ リンダ リンダ」「天然コケッコー」などの山下敦弘さん(半田市身)、「花影」「映画鈴木先生」などの河合勇人さん(刈谷市出身)、「ぼくらの七
日間戦争」「早咲きの花」などを監督した菅原浩志さん(豊橋ふるさと大使)。
 上映される作品は後日発表されるが、作品によっては監督と共に出演キャストらゲストの登壇も予定されている。
 映画祭アンバサダーを務める豊橋ふるさと大使の女優・松井玲奈さん(豊橋市出身)は実行委にコメントを寄せ、「子どもの頃、家族で映画をみに行くことは一大イベントでした。今回、私の地元である豊橋で映画祭が開かれることをとてもうれしく思います。ぜひ家族や友達、大切な方たちと映画祭ですてきな時間と思い出をつくっていただけたらうれしいです」。期間中は3日間とも参加する。
 映画祭は昨年迎えた豊橋市制110周年の記念事業の一つ。同市・愛知県出身の監督のほか、キャストやスタッフ、原作者らが関わる作品、市内でロケをした作品が上映される。全作品にゲストが登場し、舞台あいさつ、トークショーなどを行う。
 チケットは1日通し券が1000円(当日1500円)、3日間通し券は2500円(当日券なし)。プラットチケットセンター、チケットぴあ、豊橋市役所じょうほうひろばで販売している。
(中村晋也)

ディレクターを務める園子温監督
ディレクターを務める園子温監督

カテゴリー:芸能・文化

 PR

PR