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豊橋祇園祭打ち上げ花火大会

夏の夜空を彩る大輪の花火=豊橋市内で
夏の夜空を彩る大輪の花火=豊橋市内で

 豊橋に夏の訪れを告げる「豊橋祇園祭」(同奉賛会主催)のハイライト、打ち上げ花火大会が20日夜、豊橋市中心街の豊川河川敷で行われ、東三河最大級の約1万2000発が夜空を華麗に彩った。
 心配された雨もなく、夕方から開幕を知らせる花火が川舞台から打ち上がり、豊川(とよがわ)や市街地一体にごう音がこだま。河川敷に設置された桟敷席では、浴衣姿の女性や子どもらが、次々と色鮮やかな大輪を咲かせる花火を見上げていた。
 最終日の21日は本祭で、吉田神社(同市関屋町)の8カ町の氏子衆が町内を練り歩く神輿(みこし)行列「頼朝行列」が行われる。
(中村晋也)

 豊橋に夏の訪れを告げる「豊橋祇園祭」(同奉賛会主催)のハイライト、打ち上げ花火大会が20日夜、豊橋市中心街の豊川河川敷で行われ、東三河最大級の約1万2000発が夜空を華麗に彩った。
 心配された雨もなく、夕方から開幕を知らせる花火が川舞台から打ち上がり、豊川(とよがわ)や市街地一体にごう音がこだま。河川敷に設置された桟敷席では、浴衣姿の女性や子どもらが、次々と色鮮やかな大輪を咲かせる花火を見上げていた。
 最終日の21日は本祭で、吉田神社(同市関屋町)の8カ町の氏子衆が町内を練り歩く神輿(みこし)行列「頼朝行列」が行われる。
(中村晋也)

夏の夜空を彩る大輪の花火=豊橋市内で
夏の夜空を彩る大輪の花火=豊橋市内で

カテゴリー:社会・経済

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