豊橋市役所でインターハイ出場者ら激励
南九州を舞台にした全国高校総合体育大会(インターハイ)と、東京都内などを会場にした全国高校定時制通信制体育大会に豊橋市内から出場する生徒の激励会が、同市役所で開かれた。
インターハイは陸上、弓道、卓球、バスケットボールなど8種目に10校の40人、定時制通信制体育大会には陸上、バスケなど4種目に2校の25人が出場する。いずれも夏休みに行われる。
19日に行われた激励会では、佐原光一市長が「厳しいトレーニングなど、たくさんの壁を乗り越えてきたと思います。最高のパフォーマンスを発揮してきてください」、市体育協会の佐藤元英理事長も「たくさんの人が応援しています。最後まで力の限りやってきてください」と生徒たちの活躍に期待を寄せた。
生徒を代表し、豊橋商業3年の折井姫伽さんは、指導者や家族に感謝し「豊橋代表としての誇りを胸に正々堂々と競技し、スポーツのまち豊橋の伝統を令和につなぐ懸け橋となれるよう頑張ります」と健闘を誓った。
(中村晋也)
南九州を舞台にした全国高校総合体育大会(インターハイ)と、東京都内などを会場にした全国高校定時制通信制体育大会に豊橋市内から出場する生徒の激励会が、同市役所で開かれた。
インターハイは陸上、弓道、卓球、バスケットボールなど8種目に10校の40人、定時制通信制体育大会には陸上、バスケなど4種目に2校の25人が出場する。いずれも夏休みに行われる。
19日に行われた激励会では、佐原光一市長が「厳しいトレーニングなど、たくさんの壁を乗り越えてきたと思います。最高のパフォーマンスを発揮してきてください」、市体育協会の佐藤元英理事長も「たくさんの人が応援しています。最後まで力の限りやってきてください」と生徒たちの活躍に期待を寄せた。
生徒を代表し、豊橋商業3年の折井姫伽さんは、指導者や家族に感謝し「豊橋代表としての誇りを胸に正々堂々と競技し、スポーツのまち豊橋の伝統を令和につなぐ懸け橋となれるよう頑張ります」と健闘を誓った。
(中村晋也)