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桜丘が決勝進出 高校野球愛知大会

カテゴリー:スポーツ / 特集

延長12回裏、伊藤大の適時打でサヨナラ勝ちを収め、抱き合って喜ぶ桜丘ナイン=岡崎市民球場で
延長12回裏、伊藤大の適時打でサヨナラ勝ちを収め、抱き合って喜ぶ桜丘ナイン=岡崎市民球場で

 全国高校野球愛知大会は28日、岡崎市民球場で準決勝が行われ、桜丘が5-4で至学館を下し、初の決勝進出を決めた。延長12回裏、1死満塁から伊藤大がサヨナラ打を放ち、3時間23分の激闘に終止符を打った。
 東三河勢の決勝進出は第90回記念東愛知大会だった2008(平成20)年の成章以来11年ぶりで、愛知大会では2004(平成16)年の豊川以来15年ぶりの快挙。
 きょう29日に同球場で、創部37年目で初の甲子園出場を懸けて誉と対戦する。メンバーのほとんどが東三河出身という“おらがチーム”が大輪のサクラを咲かせるまで、あと1勝に迫った。 
(由本裕貴)

 全国高校野球愛知大会は28日、岡崎市民球場で準決勝が行われ、桜丘が5-4で至学館を下し、初の決勝進出を決めた。延長12回裏、1死満塁から伊藤大がサヨナラ打を放ち、3時間23分の激闘に終止符を打った。
 東三河勢の決勝進出は第90回記念東愛知大会だった2008(平成20)年の成章以来11年ぶりで、愛知大会では2004(平成16)年の豊川以来15年ぶりの快挙。
 きょう29日に同球場で、創部37年目で初の甲子園出場を懸けて誉と対戦する。メンバーのほとんどが東三河出身という“おらがチーム”が大輪のサクラを咲かせるまで、あと1勝に迫った。 
(由本裕貴)

延長12回裏、伊藤大の適時打でサヨナラ勝ちを収め、抱き合って喜ぶ桜丘ナイン=岡崎市民球場で
延長12回裏、伊藤大の適時打でサヨナラ勝ちを収め、抱き合って喜ぶ桜丘ナイン=岡崎市民球場で

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