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11年ぶりに蒲郡が優勝 県の信金野球大会

11年ぶりに優勝した蒲郡信用金庫チーム(提供)
11年ぶりに優勝した蒲郡信用金庫チーム(提供)

 軟式野球の第65回愛知県信用金庫野球大会(県信用金庫協会など主催)の決勝戦が28日、碧南市臨海公園グラウンドで開かれ、蒲郡信用金庫が豊川信用金庫を5―0で破り、11年ぶりに優勝した。決勝進出の両チームは8月31日に浜松市浜北区で開かれる東海地区信用金庫野球大会に出場する。
 大会は県内15信用金庫が出場し、5月18日からトーナメント方式で行われた。
 決勝では蒲郡信用金庫が序盤から得点を重ね、松田侑樹さんのソロ本塁打などで4回までに5点を入れた。守っては先発水野貴紹さんと継投の森康太さんで豊川信金打線を零封した。
 壁谷英憲監督は「大会を通じて投打がかみあった」と振り返り、東海大会に向けては「初戦突破をして勝ち進みたい」と意気込みを語った。
 東海大会は愛知、岐阜、三重、静岡県の代表2チームずつ計8チームが出場し、8月31日と9月1日の2日間にトーナメント方式で行われる。
(安藤聡)

 軟式野球の第65回愛知県信用金庫野球大会(県信用金庫協会など主催)の決勝戦が28日、碧南市臨海公園グラウンドで開かれ、蒲郡信用金庫が豊川信用金庫を5―0で破り、11年ぶりに優勝した。決勝進出の両チームは8月31日に浜松市浜北区で開かれる東海地区信用金庫野球大会に出場する。
 大会は県内15信用金庫が出場し、5月18日からトーナメント方式で行われた。
 決勝では蒲郡信用金庫が序盤から得点を重ね、松田侑樹さんのソロ本塁打などで4回までに5点を入れた。守っては先発水野貴紹さんと継投の森康太さんで豊川信金打線を零封した。
 壁谷英憲監督は「大会を通じて投打がかみあった」と振り返り、東海大会に向けては「初戦突破をして勝ち進みたい」と意気込みを語った。
 東海大会は愛知、岐阜、三重、静岡県の代表2チームずつ計8チームが出場し、8月31日と9月1日の2日間にトーナメント方式で行われる。
(安藤聡)

11年ぶりに優勝した蒲郡信用金庫チーム(提供)
11年ぶりに優勝した蒲郡信用金庫チーム(提供)

カテゴリー:社会・経済

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