夏の夜空焦がす新城納涼花火大会
新城市の桜淵公園で13日夜、恒例の新城納涼花火大会(新城市観光協会など主催、東愛知新聞社など後援)が行われた。真夏の夜空を彩った花火は、豊川(とよがわ)河畔に音を響かせたほか、女性たちによる手筒花火も披露された。
午後7時10分、3号玉など約50発の花火が打ち上がってスタート。続いてスターマイン、家族や仕事仲間に向けたメッセージ添えた「思い出花火」など約2000発が夜空にあがり、河川敷や公園内に訪れた盆休み帰省客ら約4万人を楽しませた。
また、序盤には市内の女性たちでつくる「亀姫手筒隊」による手筒花火があった。12年前から毎年行われており、19歳から42歳までの10人が2斤や3斤の手筒や、10人横一列となってようかん(1斤)花火を披露した。
最初から参加している大屋かなさん(36)は「新城を盛り上げていくために毎年行っていきたい」と話した。
(安藤聡)
新城市の桜淵公園で13日夜、恒例の新城納涼花火大会(新城市観光協会など主催、東愛知新聞社など後援)が行われた。真夏の夜空を彩った花火は、豊川(とよがわ)河畔に音を響かせたほか、女性たちによる手筒花火も披露された。
午後7時10分、3号玉など約50発の花火が打ち上がってスタート。続いてスターマイン、家族や仕事仲間に向けたメッセージ添えた「思い出花火」など約2000発が夜空にあがり、河川敷や公園内に訪れた盆休み帰省客ら約4万人を楽しませた。
また、序盤には市内の女性たちでつくる「亀姫手筒隊」による手筒花火があった。12年前から毎年行われており、19歳から42歳までの10人が2斤や3斤の手筒や、10人横一列となってようかん(1斤)花火を披露した。
最初から参加している大屋かなさん(36)は「新城を盛り上げていくために毎年行っていきたい」と話した。
(安藤聡)