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豊橋で全国11JCのテニス対抗戦開幕

試合開始の握手をする豊橋Aチーム㊧と岐阜・大阪混合チームの選手たち=市民庭球場で
試合開始の握手をする豊橋Aチーム㊧と岐阜・大阪混合チームの選手たち=市民庭球場で

 全国の青年会議所によるテニスクラブの対抗戦「第40回全国青年会議所10LOM対抗テニス大会豊橋大会」(豊橋JCらぶらぶテニスクラブ主管、豊橋青年会議所、豊橋テニス協会共催、東愛知新聞社など後援)の開会式が17日、豊橋市岩田運動公園内の市民庭球場で行われ、予選リーグが始まった。
 参加したのは、東は東京から西は岡山までの11青年会議所。開会式には、佐原光一豊橋市長が駆けつけ「若い人が全力でボールを追いかける素晴らしい大会になると思う」と述べる一方、「豊橋は農業王国で、夏はメロンが終わり、梨が始まった。冬場に来られたら何でもある」と農業が盛んな豊橋を紹介した。
 また、豊橋テニス協会の高須博久会長は「ボコボコだったテニスコートを市長に陳情して今年の2月に全面張り替えしていただいた。世の中を豊かにする団体であるJCに世の中を元気にし、特に豊橋を盛り上げてほしい」と期待を込めて話した。
 予選リーグでは、昨年優勝した豊橋Aチームと岐阜・大阪混合チームとの対戦を皮切りに、18日の正午頃まで試合が行われ、ホテルシーパレスリゾートで表彰式となる。
 同大会の朝倉伸一実行委員長(39)は「台風10号が心配だったが、約180人の参加者を東三河の食材を使った和洋折衷料理で『おもてなし』し、地域間交流から地元の発展につなげていきたい」、豊橋JCらぶらぶテニスクラブの石川昌和会長(81)は「第1回からキャプテンとして参加してきたが、40年たって時の過ぎる早さを感じている。10年ごとの節目に豊橋会場となるので、精いっぱい大会に臨みたい」と語った。
(小島幸子)

 全国の青年会議所によるテニスクラブの対抗戦「第40回全国青年会議所10LOM対抗テニス大会豊橋大会」(豊橋JCらぶらぶテニスクラブ主管、豊橋青年会議所、豊橋テニス協会共催、東愛知新聞社など後援)の開会式が17日、豊橋市岩田運動公園内の市民庭球場で行われ、予選リーグが始まった。
 参加したのは、東は東京から西は岡山までの11青年会議所。開会式には、佐原光一豊橋市長が駆けつけ「若い人が全力でボールを追いかける素晴らしい大会になると思う」と述べる一方、「豊橋は農業王国で、夏はメロンが終わり、梨が始まった。冬場に来られたら何でもある」と農業が盛んな豊橋を紹介した。
 また、豊橋テニス協会の高須博久会長は「ボコボコだったテニスコートを市長に陳情して今年の2月に全面張り替えしていただいた。世の中を豊かにする団体であるJCに世の中を元気にし、特に豊橋を盛り上げてほしい」と期待を込めて話した。
 予選リーグでは、昨年優勝した豊橋Aチームと岐阜・大阪混合チームとの対戦を皮切りに、18日の正午頃まで試合が行われ、ホテルシーパレスリゾートで表彰式となる。
 同大会の朝倉伸一実行委員長(39)は「台風10号が心配だったが、約180人の参加者を東三河の食材を使った和洋折衷料理で『おもてなし』し、地域間交流から地元の発展につなげていきたい」、豊橋JCらぶらぶテニスクラブの石川昌和会長(81)は「第1回からキャプテンとして参加してきたが、40年たって時の過ぎる早さを感じている。10年ごとの節目に豊橋会場となるので、精いっぱい大会に臨みたい」と語った。
(小島幸子)

試合開始の握手をする豊橋Aチーム㊧と岐阜・大阪混合チームの選手たち=市民庭球場で
試合開始の握手をする豊橋Aチーム㊧と岐阜・大阪混合チームの選手たち=市民庭球場で

カテゴリー:社会・経済

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