設楽でファーマーズマーケット
設楽町清崎で24日、町内の農産物などを販売する第1回「ファーマーズマーケット設楽せいれい」(同町主催)が開かれた。町内外から大勢の人たちが訪れ、地元特産品を買い求めた。
会場となったのは国道257号沿いの清崎貯木場。道を挟んだ所には町が新しい道の駅を建設中でイベントは2021年に道の駅が完成されるのを見据え、町南部の玄関口となる場所で準備イベントを展開しようと初めて企画した。
トマトやキュウリなど農産物、藍染めや木工品など工芸品、五平餅や川魚、シカ肉の空揚げの飲食物を販売した。
地元の「田内(たない)」からは農産物のほか、ケールを使った焼きそばを提供。40食が完売するなど人気を集めた。
また豊邦の県淡水養殖漁業協同組合は絹姫サーモンの紹介や、魚のつかみ取り、塩焼きのコーナーを出店。親子連れが楽しんだ。
同町では道の駅完成まで季節ごとに開催を予定しており、次回は11月に行う。
(安藤聡)
設楽町清崎で24日、町内の農産物などを販売する第1回「ファーマーズマーケット設楽せいれい」(同町主催)が開かれた。町内外から大勢の人たちが訪れ、地元特産品を買い求めた。
会場となったのは国道257号沿いの清崎貯木場。道を挟んだ所には町が新しい道の駅を建設中でイベントは2021年に道の駅が完成されるのを見据え、町南部の玄関口となる場所で準備イベントを展開しようと初めて企画した。
トマトやキュウリなど農産物、藍染めや木工品など工芸品、五平餅や川魚、シカ肉の空揚げの飲食物を販売した。
地元の「田内(たない)」からは農産物のほか、ケールを使った焼きそばを提供。40食が完売するなど人気を集めた。
また豊邦の県淡水養殖漁業協同組合は絹姫サーモンの紹介や、魚のつかみ取り、塩焼きのコーナーを出店。親子連れが楽しんだ。
同町では道の駅完成まで季節ごとに開催を予定しており、次回は11月に行う。
(安藤聡)