「豊橋炎の祭典」リニューアル
手筒花火の祭典、第24回豊橋炎の祭典(同実行委主催、東愛知新聞社など後援)が大きくリニューアルし、今年度は9月に加え、11月と来年3月にも開催する。東愛知新聞社に実行委のメンバーが訪れ、「より間近で手筒が見られるようになり、迫力が倍増しました。ぜひ来場を」とPRした。
これまでは1日限りの祭りだったが、複数日に分けて行うことになった。9月は14、15日の両日、午前3時から午後7時半まで豊橋公園内の豊橋球場で開催する。
内容も大きくリニューアル。球場外で行っていたイベントがなくなり、すべて球場内での開催に。手筒を見るだけでなく、学べる時間を充実させた。
前半は手筒楽市と銘打って、専用ゴーグルを使って手筒花火を仮想体験できるVR手筒体験をはじめ、ようかん作り体験など行う。また地元グルメが味わえるキッチンカーが集合する。
後半は手筒。迫力満点の18本手筒一斉揚げをはじめ、仕掛け花火、大筒などが繰り広げられ、夜空を焦がす火柱を堪能できる。今年は会場をコンパクトにした分、間近に見ることができ、その迫力をこれまで以上に体感できる。
また11月22、24日と、3月28日は吉田城鉄櫓前で開催。和太鼓演奏と共に手筒花火が楽しめる。
東愛知新聞社に実行委のメンバーが訪れ、「9月の炎の祭典は例年よりも早い午後7時半に終了します。その後は豊橋の街中で食事やお酒を楽しんでほしい」とPRする。
当日券の発売は午後3時から。問い合わせは事務局の豊橋商工会議所(0532・53・7211)へ。
(竹下貴信)
手筒花火の祭典、第24回豊橋炎の祭典(同実行委主催、東愛知新聞社など後援)が大きくリニューアルし、今年度は9月に加え、11月と来年3月にも開催する。東愛知新聞社に実行委のメンバーが訪れ、「より間近で手筒が見られるようになり、迫力が倍増しました。ぜひ来場を」とPRした。
これまでは1日限りの祭りだったが、複数日に分けて行うことになった。9月は14、15日の両日、午前3時から午後7時半まで豊橋公園内の豊橋球場で開催する。
内容も大きくリニューアル。球場外で行っていたイベントがなくなり、すべて球場内での開催に。手筒を見るだけでなく、学べる時間を充実させた。
前半は手筒楽市と銘打って、専用ゴーグルを使って手筒花火を仮想体験できるVR手筒体験をはじめ、ようかん作り体験など行う。また地元グルメが味わえるキッチンカーが集合する。
後半は手筒。迫力満点の18本手筒一斉揚げをはじめ、仕掛け花火、大筒などが繰り広げられ、夜空を焦がす火柱を堪能できる。今年は会場をコンパクトにした分、間近に見ることができ、その迫力をこれまで以上に体感できる。
また11月22、24日と、3月28日は吉田城鉄櫓前で開催。和太鼓演奏と共に手筒花火が楽しめる。
東愛知新聞社に実行委のメンバーが訪れ、「9月の炎の祭典は例年よりも早い午後7時半に終了します。その後は豊橋の街中で食事やお酒を楽しんでほしい」とPRする。
当日券の発売は午後3時から。問い合わせは事務局の豊橋商工会議所(0532・53・7211)へ。
(竹下貴信)