稲葉蒲郡市長の敬老訪問
蒲郡市の稲葉正吉市長が11日、市内在住の数え101歳以上の高齢者7人を訪問した。
同市栄町の高齢者専用賃貸住宅を訪れた稲葉市長は金子昌子さん(103)を慰問。祝い品を手渡して「ご長寿おめでとうございます。健康に気を付けてください」と言葉を送ると、金子さんは「100歳まで民踊をしていました。夫が戦死してから2人の子どもを育ててきたから、私も強いのよ」と元気に答えた。
金子さんは今年3月に同住宅に入居。野球や相撲観戦が好きで、毎日ミカンを食べているという。「健康であることがありがたいです」と笑顔を見せた。
同市長寿課によると、市内の数え101歳以上の高齢者は38人。最高齢は数え112歳の女性で県内でも最高齢という。
(安藤聡)
蒲郡市の稲葉正吉市長が11日、市内在住の数え101歳以上の高齢者7人を訪問した。
同市栄町の高齢者専用賃貸住宅を訪れた稲葉市長は金子昌子さん(103)を慰問。祝い品を手渡して「ご長寿おめでとうございます。健康に気を付けてください」と言葉を送ると、金子さんは「100歳まで民踊をしていました。夫が戦死してから2人の子どもを育ててきたから、私も強いのよ」と元気に答えた。
金子さんは今年3月に同住宅に入居。野球や相撲観戦が好きで、毎日ミカンを食べているという。「健康であることがありがたいです」と笑顔を見せた。
同市長寿課によると、市内の数え101歳以上の高齢者は38人。最高齢は数え112歳の女性で県内でも最高齢という。
(安藤聡)