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10月13日に「田原の花を大空にあげよう」

田原の花が描かれた凧=道の駅田原めっくんはうすで
田原の花が描かれた凧=道の駅田原めっくんはうすで

 田原市の生産日本一の花を、江戸時代から受け継がれる田原凧に描いて揚げようという催しが10月13日、田原市東赤石5の道の駅田原めっくんはうすを会場に初めて開催される。自宅で和紙に花の絵を描き、当日、凧に仕上げて揚げるコンテストなどがあり、参加者を募っている。
 同市は花き生産額全国1位。知名度向上など「花のまち田原」をPRしようと、同道の駅が「田原の花を大空にあげよう」と題して企画した。
 「凧の花コンテスト」は、事前に渡された和紙(A3)に花の絵を描き、当日、田原凧保存会の指導で凧に仕上げて揚げる。優秀作品は表彰し、田原市長賞(伊良湖ビューホテルペア宿泊券)や同保存会長賞(商品券5000円)、めっくんはうす賞(同3000円)を用意する。
 また、シクラメンやガーベラ、ヒマワリ、菜の花など、田原の花が描かれた下絵に当日その場で色付けして揚げる「凧の色付け体験・凧揚げ体験」や、出来上がった凧を揚げる体験もあり、色付け、凧揚げとも同保存会が指導する。
 凧揚げについては「よくあがったで賞」(めっくんはうす商品)が選ばれる。
 催しを共催する田原凧保存会の藤城正孝会長は「田原の花と凧の名物を組み合わせたイベント。大勢の人が参加したり、見にきたりしてもらえれば」と期待を込めて話す。
 コンテストの申し込みは10月6日までに道の駅田原めっくんはうす(0531・23・2525)へ。
(中村晋也)

 田原市の生産日本一の花を、江戸時代から受け継がれる田原凧に描いて揚げようという催しが10月13日、田原市東赤石5の道の駅田原めっくんはうすを会場に初めて開催される。自宅で和紙に花の絵を描き、当日、凧に仕上げて揚げるコンテストなどがあり、参加者を募っている。
 同市は花き生産額全国1位。知名度向上など「花のまち田原」をPRしようと、同道の駅が「田原の花を大空にあげよう」と題して企画した。
 「凧の花コンテスト」は、事前に渡された和紙(A3)に花の絵を描き、当日、田原凧保存会の指導で凧に仕上げて揚げる。優秀作品は表彰し、田原市長賞(伊良湖ビューホテルペア宿泊券)や同保存会長賞(商品券5000円)、めっくんはうす賞(同3000円)を用意する。
 また、シクラメンやガーベラ、ヒマワリ、菜の花など、田原の花が描かれた下絵に当日その場で色付けして揚げる「凧の色付け体験・凧揚げ体験」や、出来上がった凧を揚げる体験もあり、色付け、凧揚げとも同保存会が指導する。
 凧揚げについては「よくあがったで賞」(めっくんはうす商品)が選ばれる。
 催しを共催する田原凧保存会の藤城正孝会長は「田原の花と凧の名物を組み合わせたイベント。大勢の人が参加したり、見にきたりしてもらえれば」と期待を込めて話す。
 コンテストの申し込みは10月6日までに道の駅田原めっくんはうす(0531・23・2525)へ。
(中村晋也)

田原の花が描かれた凧=道の駅田原めっくんはうすで
田原の花が描かれた凧=道の駅田原めっくんはうすで

カテゴリー:社会・経済 / イベント

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