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豊橋まつりで五輪競技体験

 2020年東京五輪・パラリンピックの競技体験プロジェクトが、豊橋市の「ええじゃないか豊橋まつり」(10月19、20両日)で行われる。主催する東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が24日、発表した。また、まつり恒例の「総おどり」で「東京五輪音頭-2020」を踊るほか、出場選手応援の動画の収録も実施されることになり、今年の豊橋まつりは例年以上の盛り上がりになりそうだ。
 競技体験プロジェクトは、大会を支える野村ホールディングスの共催で行われる「東京2020Let’s55-レッツゴーゴー」。第8弾となり、東海地方で初開催、史上最大規模になるという。
 全55競技のうち、13競技(五輪10競技、パラリンピック3競技)を体験できる。算数で競技を学ぶ「東京2020算数ドリル」教室も実施される。会場は市こども未来館ここにこ、市陸上競技場。
 ここにこでは、バレーボールや野球・ソフトボール、陸上競技(パラリンピック)バドミントン、ゴルフ、ボッチャ、ゴールボール、自転車などの体験ブースを予定。
 19日は、ステージで体操、空手の催しを計画し、午後1時半から開催を記念したPRセレモニーもあり、バレーボール女子日本代表監督の中田久美さんらが参加する。
 陸上競技場では、サッカーと陸上に関する問題を中心にした「算数ドリル」が開催され、陸上元日本代表の井原直樹さん、サッカー元日本代表の山口素弘さんらも登場する。
 19日はサッカーやハンドボール、スナッグゴルフ、小学生対象のかけっこの教室。20日はサッカー教室「プロ選手と対決」、小学校高学年対象の「速く走れる陸上教室」、低学年対象のかけっこ教室などが行われる。
 一方、19日夜の総おどりが行われる駅前大通りでは、午後7時半頃から、出場選手を応援するために作った「2020beat」を一斉に奏で、その様子を収録。世界中から集めた「2020beat」の動画が、競技会場などで上映される予定だ。その前には、東京五輪音頭をリメイクした「東京五輪音頭-2020」を、総おどり参加者らが踊る。
(中村晋也)

 2020年東京五輪・パラリンピックの競技体験プロジェクトが、豊橋市の「ええじゃないか豊橋まつり」(10月19、20両日)で行われる。主催する東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が24日、発表した。また、まつり恒例の「総おどり」で「東京五輪音頭-2020」を踊るほか、出場選手応援の動画の収録も実施されることになり、今年の豊橋まつりは例年以上の盛り上がりになりそうだ。
 競技体験プロジェクトは、大会を支える野村ホールディングスの共催で行われる「東京2020Let’s55-レッツゴーゴー」。第8弾となり、東海地方で初開催、史上最大規模になるという。
 全55競技のうち、13競技(五輪10競技、パラリンピック3競技)を体験できる。算数で競技を学ぶ「東京2020算数ドリル」教室も実施される。会場は市こども未来館ここにこ、市陸上競技場。
 ここにこでは、バレーボールや野球・ソフトボール、陸上競技(パラリンピック)バドミントン、ゴルフ、ボッチャ、ゴールボール、自転車などの体験ブースを予定。
 19日は、ステージで体操、空手の催しを計画し、午後1時半から開催を記念したPRセレモニーもあり、バレーボール女子日本代表監督の中田久美さんらが参加する。
 陸上競技場では、サッカーと陸上に関する問題を中心にした「算数ドリル」が開催され、陸上元日本代表の井原直樹さん、サッカー元日本代表の山口素弘さんらも登場する。
 19日はサッカーやハンドボール、スナッグゴルフ、小学生対象のかけっこの教室。20日はサッカー教室「プロ選手と対決」、小学校高学年対象の「速く走れる陸上教室」、低学年対象のかけっこ教室などが行われる。
 一方、19日夜の総おどりが行われる駅前大通りでは、午後7時半頃から、出場選手を応援するために作った「2020beat」を一斉に奏で、その様子を収録。世界中から集めた「2020beat」の動画が、競技会場などで上映される予定だ。その前には、東京五輪音頭をリメイクした「東京五輪音頭-2020」を、総おどり参加者らが踊る。
(中村晋也)

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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