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豊橋市役所でフェニックスが25、26日の「愛知ダービー」控え「7000人満員大作戦」PR

記念写真に笑顔で応じる岡田選手と鹿野選手㊨=豊橋市役所で
記念写真に笑顔で応じる岡田選手と鹿野選手㊨=豊橋市役所で

 プロバスケットボールの三遠ネオフェニックスが10日、ホームの豊橋市総合体育館で25、26両日行われる名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦に向けて「7000人満員大作戦」を同市役所でPRした。
 ホームでは今シーズン唯一となる名古屋との「愛知ダービー」。2日間を満員の7000人にしてフェニックスカラーの赤で埋め尽くそうと、選手らがこの日、市職員や市民らに観戦を呼び掛けた。
 市役所1階ロビーに集まった職員、市民らを前に、フェニックスの浜武恭生社長が「市民の皆さんの中には、ホームアリーナが豊橋ということを知らない人もいる。ぜひ見に来てほしい。職員の皆さんは、フェニックスを使って市民にどんなことができるか活用していただきたい」と話した。
 名古屋はB1西地区で、フェニックスは中地区でともに2位。キャプテンの岡田慎吾選手は「2位同士の戦い。7000人の前で恥じない楽しいプレーをする」、鹿野洵生選手も「1人でも多くの人がいるとモチベーションが上がるので、バスケットを見たことのない人を誘って来てください」と話した。
 両選手は、記念写真やサインに笑顔で応じ、市民らと交流した。
(中村晋也)

 プロバスケットボールの三遠ネオフェニックスが10日、ホームの豊橋市総合体育館で25、26両日行われる名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦に向けて「7000人満員大作戦」を同市役所でPRした。
 ホームでは今シーズン唯一となる名古屋との「愛知ダービー」。2日間を満員の7000人にしてフェニックスカラーの赤で埋め尽くそうと、選手らがこの日、市職員や市民らに観戦を呼び掛けた。
 市役所1階ロビーに集まった職員、市民らを前に、フェニックスの浜武恭生社長が「市民の皆さんの中には、ホームアリーナが豊橋ということを知らない人もいる。ぜひ見に来てほしい。職員の皆さんは、フェニックスを使って市民にどんなことができるか活用していただきたい」と話した。
 名古屋はB1西地区で、フェニックスは中地区でともに2位。キャプテンの岡田慎吾選手は「2位同士の戦い。7000人の前で恥じない楽しいプレーをする」、鹿野洵生選手も「1人でも多くの人がいるとモチベーションが上がるので、バスケットを見たことのない人を誘って来てください」と話した。
 両選手は、記念写真やサインに笑顔で応じ、市民らと交流した。
(中村晋也)

記念写真に笑顔で応じる岡田選手と鹿野選手㊨=豊橋市役所で
記念写真に笑顔で応じる岡田選手と鹿野選手㊨=豊橋市役所で

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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