文字の大きさ

蒲郡市長に鈴木寿明氏が就任

市長室のイスに座る鈴木新市長=蒲郡市役所で
市長室のイスに座る鈴木新市長=蒲郡市役所で

 蒲郡市の第8代目市長として7日、元新聞販売店社長の鈴木寿明氏(57)が就任した。初登庁した鈴木市長は記者会見で「がまごおり愛をもって市民に寄り添っていく。対話と会話を充実してまちを活性化させて子どもたちにつなげていきたい」と意気込みを語った。
 鈴木市長は10月20日の市長選挙で語学教室経営壁谷喜八郎氏(66)を破って初当選した。
 この日午前8時半、公用車で初登庁した鈴木市長は大勢の職員に迎えられて花束を受けた。就任式では「課題や問題に対して対話と会話を通じてチーム蒲郡として知恵を出し合って解決していきたい。市役所内、団体との対話をして市民の幸せを考えていきたい」と職員に向けて語った。
 記者会見では、まちの活性化策として産業振興をしていくことを挙げ、「農業、水産業の担い手不足を補うようにする。農業では温暖な土地にあう作物の生産を考えいく。企業立地ではニーズを把握して早く取り組んでいく」を話した。
 また対話と会話の機会としては「各業界ごと、庁内では若手職員も含めて各場面で対面での話し合いの場を設けていきたい」と解説した。
(安藤聡)

 蒲郡市の第8代目市長として7日、元新聞販売店社長の鈴木寿明氏(57)が就任した。初登庁した鈴木市長は記者会見で「がまごおり愛をもって市民に寄り添っていく。対話と会話を充実してまちを活性化させて子どもたちにつなげていきたい」と意気込みを語った。
 鈴木市長は10月20日の市長選挙で語学教室経営壁谷喜八郎氏(66)を破って初当選した。
 この日午前8時半、公用車で初登庁した鈴木市長は大勢の職員に迎えられて花束を受けた。就任式では「課題や問題に対して対話と会話を通じてチーム蒲郡として知恵を出し合って解決していきたい。市役所内、団体との対話をして市民の幸せを考えていきたい」と職員に向けて語った。
 記者会見では、まちの活性化策として産業振興をしていくことを挙げ、「農業、水産業の担い手不足を補うようにする。農業では温暖な土地にあう作物の生産を考えいく。企業立地ではニーズを把握して早く取り組んでいく」を話した。
 また対話と会話の機会としては「各業界ごと、庁内では若手職員も含めて各場面で対面での話し合いの場を設けていきたい」と解説した。
(安藤聡)

市長室のイスに座る鈴木新市長=蒲郡市役所で
市長室のイスに座る鈴木新市長=蒲郡市役所で

カテゴリー:政治・行政

 PR

PR