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豊橋市休日夜間急病診療所 午後11時以降の1歳未満児診療を休診

 豊橋市は3月1日から、休日夜間急病診療所(中野町)の小児科について1歳未満児の午後11時以降の診療を当面休診とする。小児科専門医の確保が困難になったためで、急病で受診が必要な場合、市民病院で受診してもらう。市ホームページや市内の小児科診療所などで知らせている。
 同診療所は現在、同市医師会の小児科専門医13人が順番で担当し、近隣の大学病院から派遣される内科医も協力、休・祝日と夜間の小児科診療を実施している。
 だが、小児科医が高齢化しており、派遣医師の増員も難しいため、午後11時から翌朝7時まで1歳未満児の診療を休診することにした。
 市は、年間で約80人の患者を見込んでいる。
 市民病院で受診する際、医療機関からの紹介状なしに受診する際の定額負担(選定療養費)は不要。
(中村晋也)

 豊橋市は3月1日から、休日夜間急病診療所(中野町)の小児科について1歳未満児の午後11時以降の診療を当面休診とする。小児科専門医の確保が困難になったためで、急病で受診が必要な場合、市民病院で受診してもらう。市ホームページや市内の小児科診療所などで知らせている。
 同診療所は現在、同市医師会の小児科専門医13人が順番で担当し、近隣の大学病院から派遣される内科医も協力、休・祝日と夜間の小児科診療を実施している。
 だが、小児科医が高齢化しており、派遣医師の増員も難しいため、午後11時から翌朝7時まで1歳未満児の診療を休診することにした。
 市は、年間で約80人の患者を見込んでいる。
 市民病院で受診する際、医療機関からの紹介状なしに受診する際の定額負担(選定療養費)は不要。
(中村晋也)

カテゴリー:社会・経済

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