豊橋総合動植物公園で子グマの放飼場展示
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)でツキノワグマの子グマ「アイル」の放飼場展示が14日から始まった。アイルは丸太を抱き締めたり、枯葉の上を転がったりしてのんびりと気ままに遊んでいる。
アイルは長野県で保護され、昨年9月に来園。ツキノワグマの放飼場展示は2015(平成27)年3月に雌の「アキ」が死んで以来約2年ぶり。
まだまだ子どものアイルのため、以前からある放飼場を板で半分に区切り、新たに木を組んだ台やタイヤを置きアスレチックスペースを設けた。
窓ガラス下に置かれた丸太を好み、のびのびと遊ぶアイルの姿が間近で見られるため、来園者は「かわいい」と歓声を上げていた。
(飯塚雪)
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)でツキノワグマの子グマ「アイル」の放飼場展示が14日から始まった。アイルは丸太を抱き締めたり、枯葉の上を転がったりしてのんびりと気ままに遊んでいる。
アイルは長野県で保護され、昨年9月に来園。ツキノワグマの放飼場展示は2015(平成27)年3月に雌の「アキ」が死んで以来約2年ぶり。
まだまだ子どものアイルのため、以前からある放飼場を板で半分に区切り、新たに木を組んだ台やタイヤを置きアスレチックスペースを設けた。
窓ガラス下に置かれた丸太を好み、のびのびと遊ぶアイルの姿が間近で見られるため、来園者は「かわいい」と歓声を上げていた。
(飯塚雪)