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「豊川市こだわり農産物」タイアップ店募集

認証シールが貼られた「豊川市こだわり農産物」のニンジン
認証シールが貼られた「豊川市こだわり農産物」のニンジン

 豊川市は、市内で生産された農産物で、化学肥料・農薬を県の慣行レベルから3割以上低減して栽培された「豊川市こだわり農産物」をPR・提供する飲食店や食品製造・加工事業者を初めて募集している。応募期限は12月8日まで。
 地元で生産され、市こだわり農産物の審査基準を満たした農産物の消費を促すことで、環境保全型農業に積極的に取り組む生産者の意欲向上を図り、消費者に安全・安心な農産物を提供し、地産地消の推進を図るのが目的。
 タイアップ店の認定資格は市内の飲食店・事業者で、こだわり農産物を食材として調理し、消費者に提供しているか、今後その予定であり、地産地消の推進に取り組んでいること。原料、発信、協力、品質管理、法令順守、安全安心、その他の7基準で審査する。市は3年間で40店舗の認定を目指しており、3年間に一度の更新を予定する。
 認定されると店舗情報が掲載されたチラシが市内全域の新聞折り込みで周知されるほか、市ホームーページ掲載、タイアップ店を示すのぼり旗の貸与がある。市こだわり農産物はニンジンやネギ、トマトやサツマイモなど30品目が認定されており、認証シールが目印となっている。
 応募方法など、問い合わせは市産業環境部農務課(0533・89・2138)へ。
(由本裕貴)

 豊川市は、市内で生産された農産物で、化学肥料・農薬を県の慣行レベルから3割以上低減して栽培された「豊川市こだわり農産物」をPR・提供する飲食店や食品製造・加工事業者を初めて募集している。応募期限は12月8日まで。
 地元で生産され、市こだわり農産物の審査基準を満たした農産物の消費を促すことで、環境保全型農業に積極的に取り組む生産者の意欲向上を図り、消費者に安全・安心な農産物を提供し、地産地消の推進を図るのが目的。
 タイアップ店の認定資格は市内の飲食店・事業者で、こだわり農産物を食材として調理し、消費者に提供しているか、今後その予定であり、地産地消の推進に取り組んでいること。原料、発信、協力、品質管理、法令順守、安全安心、その他の7基準で審査する。市は3年間で40店舗の認定を目指しており、3年間に一度の更新を予定する。
 認定されると店舗情報が掲載されたチラシが市内全域の新聞折り込みで周知されるほか、市ホームーページ掲載、タイアップ店を示すのぼり旗の貸与がある。市こだわり農産物はニンジンやネギ、トマトやサツマイモなど30品目が認定されており、認証シールが目印となっている。
 応募方法など、問い合わせは市産業環境部農務課(0533・89・2138)へ。
(由本裕貴)

認証シールが貼られた「豊川市こだわり農産物」のニンジン
認証シールが貼られた「豊川市こだわり農産物」のニンジン

カテゴリー:社会・経済

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