蒲郡のラグナマリーナでイルミネーション
蒲郡市海陽町のヨットハーバー・ラグナマリーナ(堀井敦社長)で23日、冬場のイルミネーションが始まった。ヨットなど105艇に施した電飾が点灯され、マストと船体を結んだ三角ツリー形の電球が夜の水辺を彩った。来年1月10日までの午後5-10時に点灯させる。
午後5時には今枝宗一郎衆院議員、鈴木寿明市長、小池高弘蒲郡商工会議所会頭らが出席して点灯式が行われた。堀井社長は「船艇と陸地に施されたのは50万球、水面に反射すると100万球がそれぞれ彩ります。冬の夜のマリーナを楽しんでください」とあいさつした。
また、隣のラグーナテンボスフェスティバルピアを発着する20分間の「イルミネーションクルーズ」も始まった。期間中毎日午後5時半から8時半まで30分間隔で運航し、約20分間のクルーズで間近から楽しむことができる。
各便の定員は60人。乗船料は大人1000円、子ども500円。
12月20日までの平日は午後5時半と6時発の2便は乗船無料で運航する。
問い合わせはラグナマリーナ(0533・58・2950)へ。
(安藤聡)
蒲郡市海陽町のヨットハーバー・ラグナマリーナ(堀井敦社長)で23日、冬場のイルミネーションが始まった。ヨットなど105艇に施した電飾が点灯され、マストと船体を結んだ三角ツリー形の電球が夜の水辺を彩った。来年1月10日までの午後5-10時に点灯させる。
午後5時には今枝宗一郎衆院議員、鈴木寿明市長、小池高弘蒲郡商工会議所会頭らが出席して点灯式が行われた。堀井社長は「船艇と陸地に施されたのは50万球、水面に反射すると100万球がそれぞれ彩ります。冬の夜のマリーナを楽しんでください」とあいさつした。
また、隣のラグーナテンボスフェスティバルピアを発着する20分間の「イルミネーションクルーズ」も始まった。期間中毎日午後5時半から8時半まで30分間隔で運航し、約20分間のクルーズで間近から楽しむことができる。
各便の定員は60人。乗船料は大人1000円、子ども500円。
12月20日までの平日は午後5時半と6時発の2便は乗船無料で運航する。
問い合わせはラグナマリーナ(0533・58・2950)へ。
(安藤聡)