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豊橋でにぎわう夢フェスティバル

多くの買い物客らでにぎわう会場=ここにこで
多くの買い物客らでにぎわう会場=ここにこで

 豊橋市内の福祉事業所で利用者らが作っている食品や工芸品などの自主製品を展示販売する「心のかけはし 夢フェスティバル2019」(豊橋南ライオンズクラブ主催、東愛知新聞社など後援)が8日、同市のこども未来館ここにこで開かれた。展示販売やワークショップのほか、和太鼓演奏、移動水族館などもあり、市内外から訪れた約1700人の人でにぎわった。
 同LCが、施設製品の紹介・販売などを通して、障害者の自立支援や街中の活性化に協力する目的で毎年開いている事業。今回は、館内と屋外に地元26施設がブースを設置、パンやクッキー、パウンドケーキ、大判焼き、和菓子といった食品をはじめ、野菜、ビーズアクセサリー、織り製品、木工品、布製品など自慢の品々を多数並べ、気に入った品を買い求める家族連れらでにぎわった。
 今年は初の試みとして、蒲郡市の竹島水族館による「移動水族館」も企画。タカアシガニ、オオグソクムシ、ナヌカザメ、イガグリガニに触ることができるタッチプールが登場し、来館者を大いに喜ばせた。会場の盛り上がりに「イベントも6回目ですっかり定着し、今回も盛況で安心した。今後も継続していけたら」と今泉雅雄・同LC会長は話していた。
(田中博子)

 豊橋市内の福祉事業所で利用者らが作っている食品や工芸品などの自主製品を展示販売する「心のかけはし 夢フェスティバル2019」(豊橋南ライオンズクラブ主催、東愛知新聞社など後援)が8日、同市のこども未来館ここにこで開かれた。展示販売やワークショップのほか、和太鼓演奏、移動水族館などもあり、市内外から訪れた約1700人の人でにぎわった。
 同LCが、施設製品の紹介・販売などを通して、障害者の自立支援や街中の活性化に協力する目的で毎年開いている事業。今回は、館内と屋外に地元26施設がブースを設置、パンやクッキー、パウンドケーキ、大判焼き、和菓子といった食品をはじめ、野菜、ビーズアクセサリー、織り製品、木工品、布製品など自慢の品々を多数並べ、気に入った品を買い求める家族連れらでにぎわった。
 今年は初の試みとして、蒲郡市の竹島水族館による「移動水族館」も企画。タカアシガニ、オオグソクムシ、ナヌカザメ、イガグリガニに触ることができるタッチプールが登場し、来館者を大いに喜ばせた。会場の盛り上がりに「イベントも6回目ですっかり定着し、今回も盛況で安心した。今後も継続していけたら」と今泉雅雄・同LC会長は話していた。
(田中博子)

多くの買い物客らでにぎわう会場=ここにこで
多くの買い物客らでにぎわう会場=ここにこで

カテゴリー:社会・経済

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