聖火ランナー42人決まる
東京2020オリンピック聖火リレー愛知県実行委員会(会長・大村秀章知事)は17日、同委員会に割り当てられた聖火ランナー44人のうち、42人を決定、発表した。
同委員会に割り当てられた聖火ランナーは2020年4月6、7両日の各日22人、2日間で計44人。内訳は一般公募22人、実施市推薦22人(うち1人はグループランナーで最大10人)。
今回決定したのは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が決定を保留した2人を除く42人。公募ランナーは4034人の応募者の中から審査・選考した。
決定したランナーの中には、ノーベル物理学賞を受賞した天野浩さんをはじめ、犬山観光特使のタレント、田村淳さん、元名古屋グランパスのキーパー、楢崎正剛さん、元フィギュアスケート選手の鈴木明子さん、宇野昌磨さん、高校生棋士、藤井聡太さんらも含まれている。
今回、保留になった2人については、今後決定を予定している。
聖火リレーの県ルートも
また、20年3月26日から7月24日まで行われる聖火リレーのうち、4月6、7両日に愛知県で行われる聖火リレーのルートも発表した。
東京2020オリンピック聖火リレー愛知県実行委員会(会長・大村秀章知事)は17日、同委員会に割り当てられた聖火ランナー44人のうち、42人を決定、発表した。
同委員会に割り当てられた聖火ランナーは2020年4月6、7両日の各日22人、2日間で計44人。内訳は一般公募22人、実施市推薦22人(うち1人はグループランナーで最大10人)。
今回決定したのは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が決定を保留した2人を除く42人。公募ランナーは4034人の応募者の中から審査・選考した。
決定したランナーの中には、ノーベル物理学賞を受賞した天野浩さんをはじめ、犬山観光特使のタレント、田村淳さん、元名古屋グランパスのキーパー、楢崎正剛さん、元フィギュアスケート選手の鈴木明子さん、宇野昌磨さん、高校生棋士、藤井聡太さんらも含まれている。
今回、保留になった2人については、今後決定を予定している。
聖火リレーの県ルートも
また、20年3月26日から7月24日まで行われる聖火リレーのうち、4月6、7両日に愛知県で行われる聖火リレーのルートも発表した。