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ええじゃないか とよはし映画祭

 豊橋市で3月13日~15日まで開催される「ええじゃないか とよはし映画祭2020」(実行委員会主催、穂の国とよはし芸術劇場プラット)のオープニング・クロージング作品が6日、発表された。今回も、豊橋ふるさと大使の映画監督・園子温さん(豊川市出身)が映画祭のディレクターを務める。
 オープニング作品は、愛知県出身の杉山麻衣さんが企画・プロデューサー、豊橋出身の森谷雄さんがプロデューサーを務めた「最初の晩餐」(2019年11月公開)と、豊橋出身の女優で、引き続き映画祭アンバサダーを務める松井玲奈さん(豊橋ふるさと大使)が出演している「今日も嫌がらせ弁当」(19年6月公開)に決まった。
 クロージング作品は、愛知県出身の堤幸彦さんが監督の「十二人の死にたい子どもたち」(19年1月公開)。
 また、前回に続き開催されるこれからの映画人を発掘、支援するコンペティションの審査委員長を務める豊橋出身の演出家・杉田成道さん(豊橋ふるさと大使)が演出したテレビドラマ「北の国から87初恋」デジタルリマスター版が豊橋で初めて上映される。
 このほか、映画祭メインMCに愛知県出身の映画パーソナリティー松岡ひとみさん、MCに豊橋出身の女優、コスプレイヤーの桃月なしこさんが起用された。
 映画祭は豊橋市制110周年の記念事業の一つで始まり、4回目を迎える。今回は「扉をひらく映画祭」をコンセプトにする。詳細は決定次第、随時、公表され、チケットの詳細は今月下旬に発表、2月上旬の発売を予定している。
(中村晋也)

 豊橋市で3月13日~15日まで開催される「ええじゃないか とよはし映画祭2020」(実行委員会主催、穂の国とよはし芸術劇場プラット)のオープニング・クロージング作品が6日、発表された。今回も、豊橋ふるさと大使の映画監督・園子温さん(豊川市出身)が映画祭のディレクターを務める。
 オープニング作品は、愛知県出身の杉山麻衣さんが企画・プロデューサー、豊橋出身の森谷雄さんがプロデューサーを務めた「最初の晩餐」(2019年11月公開)と、豊橋出身の女優で、引き続き映画祭アンバサダーを務める松井玲奈さん(豊橋ふるさと大使)が出演している「今日も嫌がらせ弁当」(19年6月公開)に決まった。
 クロージング作品は、愛知県出身の堤幸彦さんが監督の「十二人の死にたい子どもたち」(19年1月公開)。
 また、前回に続き開催されるこれからの映画人を発掘、支援するコンペティションの審査委員長を務める豊橋出身の演出家・杉田成道さん(豊橋ふるさと大使)が演出したテレビドラマ「北の国から87初恋」デジタルリマスター版が豊橋で初めて上映される。
 このほか、映画祭メインMCに愛知県出身の映画パーソナリティー松岡ひとみさん、MCに豊橋出身の女優、コスプレイヤーの桃月なしこさんが起用された。
 映画祭は豊橋市制110周年の記念事業の一つで始まり、4回目を迎える。今回は「扉をひらく映画祭」をコンセプトにする。詳細は決定次第、随時、公表され、チケットの詳細は今月下旬に発表、2月上旬の発売を予定している。
(中村晋也)

カテゴリー:社会・経済

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